「よくある名前だ」

今日も、TOEICだけでなく、実際のビジネスシーンでやりがちな、日本人のための日本人によるヒヤリハット英会話をご紹介していきます。

今日のは、ポジティブな感じなのでいいんですけど、微妙なので、しっかり単語のニュアンスを覚えましょうということなんですが、例えば、自己紹介をした時に、"My name is Taro."といった時に、「タロウってよくありがちな名前なんですよね」「すごく一般的な名前なんです」ってことを言いたい時があると思うんですよ。

タロウだけじゃなくて、すごく多い名前の人がいるじゃないですか。苗字とかが。で、実際、社内などでも「スズキさん」とかいっぱいいますよね。だいたい。で、

"My name is Suzuki."

とかっていうと、「あら、さっきもスズキさんに会ったんだけど」って、ネイティブが言うんですよ。

そういう時に、「スズキって、いっぱいいるからね。」みたいなことを言う時の一言です。

日本人が言ってしまいがちなのは、例えばタロウなら、

X:"Taro is a popular name."

と言ってしまいます。

日本人って、「それポピュラーだよね」っていうカタカナ英語でいうじゃないですか。

「ポピュラー」って日本人が聞いた時に「一般に浸透している」みたいなイメージで取ってしまう。

ですが、英語でいう"popular"っていうのは、「すごく人気」という意味です。

なので、例えば、

"The singer is really popular." / 「その歌手はとっても(本当に)人気がある」

という意味になります。

なので、「スズキさん」とか、「ワタナベさん」とか、「ヤマダさん」、「ヤマモトさん」もう、(苗字、名前が)いっぱいいらっしゃる方いるじゃないですか。そういう場合は"popular" ではなくて、"common"を使います。

すごく「ワタナベさん」という苗字が人気で争奪戦だったら"Watanabe is popular name."でいいんですけど、一般的、っていう意味でいう場合は、

◯:"Taro is a common name."

"common"を使います。

このニュアンスの違い。

日本人がカタカナ英語で覚えてしまった分、なかなか切り替えができないです。

今「わかった!」って思っても、実際ネイティブの前で、超緊張して「喋らなきゃ!」ってなったら、絶対"popular"って言ってしまうので、グッとこらえて"common name"って言ってあげてください。

それでは以上です。


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