今日もTOEICに役立つフレーズをご紹介します。
今日は「〜の前に」というのを英語で言えるようになりたいんですが、
これだけおさえていればOKなクローズアップフレーズは、
"Prior to〜" = 〜の前に です。
では、これを使ってどんな風に言えるのか応用文で確認してみましょう。
"Prior to delivering his speech, John Watkins rehearsed it several times."
「スピーチの前に、ジョン・ワトキンズは何度もリハーサルしました」
日本語でもリハーサルと言いますが、英語でも"rehearse"と動詞で使っています。
今回は人名を難しめにしてみました。前回は全てJohn Smith にしてフレーズが似たり寄ったり
になってしまったので実際にいそうな名前にしましたので人名にもなじんでください。
そういえばこの前TOEICを受けた時に、リーディングの中の登場人物が全てアラブ系の人だったので
すごく苦労したんですね。結構ジョンさんとかワトキンスさんだとまだ馴染みがありますが、
インド人やアラブ系の人の名前は全然わからないのでこれからはTOEICもそういうのが勝負に
なるのかなぁと思ったりしてます。
several times 覚えます。コツコツですね。
speech は deliver するんですね。 deliver には出産の意味もありますね。
単語は一つ一つ日本語で覚えるより、その単語のイメージを覚えると使える単語になりそうですね。