なんだかやることが山積みの日々が続いています。
会社辞めた時には絶対にやりたいと思っていた、読書と昼寝の時間がありません・・涙。 なんだかなー。
ただ、会社に行っていた時と「時間が足りない」の内容は違います。
とにかくじっくり考える時間が増えた、というのがあるんです。
夜中、他の人が寝静まった後に、ジーーっと3時間 身動きも取らず考えて、
いい感じのアウトプットを出したりします。 これが毎日できるのはかなり大きいです。
こんなナイスアイディア埋蔵してたのねーと自分でもびっくりです。 さ
て、今日はドラマで見た英語の面白いのを紹介しようと思ったのですが、
YLSの日報を見て、ちょっと思ったことがあったので書きますー。
それはズバリ感情のコントロール。
私の師匠がすっごい名言を教えてくれたんですが、
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「人は忙しい時は時間が無いという。暇になるとやる気が起きないと言う」
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うわーーー!!!!その通り! ひっくり返るかと思うほどの衝撃でした。
この名言ですが、人間の特徴を側面的に捉えていると思うんですよ。
もっと大きなくくりでいうと、
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人は自分の感情をコントロールできていない
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ということです。 なんとなく分かると思いますが、感情って 使うべき時とそうで無い時ってありますよね。
例えば何かを始めた時。 すぐに成果が出ないので淡々と手を動かす必要があります。
この時には
・ なんで成果が出ないんだろう?
・ このやり方であっているのかな?
・ もしかして騙されているのでは?
といろんな不安な感情が出てきます。 でも、往々にして結果ってあとからじわじわ出てくるので
この時点で不安になっても意味が無いんですよ。
むしろパフォーマンスが下がるので困ります。
なので、感情を極めてフラットにするのが大事。
一方、ある程度手を動かした後、 英語もそうですけど記憶の定着を図るべき時があります。
例えばかなり長い英文や、なかなか馴染みの無い英単語、
そういったものは感情(=実感)を呼び起こして一緒に覚える必要があります。
例えば、
I really need your help!
(まっじで助けて欲しいんだけど!) って覚えるのも、
フラット感情で音読よりも 本当に猫の手でもなんでもいいからヘルプ必要な時の
あの感情を思い出しながら覚えると覚えられるんです。
でも、普通の人ってこの真逆をやるんですよね・・・。
淡々とやらなきゃいけない時に不安とかで体が動かず、
フレーズを覚える時に感情が湧かない・想像できない。
これだと何百時間勉強しても、自分を嫌いになるだけです。
あなたはちゃんと感情をコントロールできてますか?
仕事が忙しい!と騒いでいるときは仕事で忙しいのではなく、「思考の整理ができなくて忙しい」と問題をすり替えていたなと振り返って思います。なのでいくら時間術を駆使してもダメだったのは「そもそも」の部分がぐずぐずだったから。仕事はむしろ活動のエンジンをかけてくれるのでありがたい存在なんだなと思い直しました。
自分が不幸や幸せだと信じて疑わないことは、自分の感情が決めていると聞き、とても衝撃を受けました。
どうせなら、幸せな時間を多く過ごしたいです。
覚えるときや、少し刺激が必要なときは感情を利用する。
日常を気持ちよく過ごすためには、自分で自分の機嫌をとってあげながら、英語を使って願望実現をしていきたいです。
できませんね。私もフリーランスですか、かなり注意して時間のコントロールしますが、結局は感情のコントロールなんですよね。会社勤めは経験ないですが、やりたくない、て最初から拒否していますが、代償がこれ、感情のコントロールなんですよ。
前々からわかってはいましたが、まさに自分のことを言われているようで、心に残りました。
忙しいときは、あれこれやりたいと思っても、いざひまになると全然やる気が出ない。
今まではこんな時、自分はダメな奴だな~と思うだけだったけど、これからは、今は感情をコントロールできていないんだ!と客観的に自分を見ることができそうです。
yukiさんがよく、今の自分がこの状況を作っているのだから、今の状況を変えたいなら、今のままの自分ではダメだ、ということを言われています。
これを知ってから、自分自身腐っているなーと思うときは、とりあえず何かしようと思うようになりました。小さなことでも、何か一つやり遂げられるだけで少しいい方向に進める気がします。
目眩がしながら電車に乗ってる時も、このサイトを見てどんな気づきを得ようか、どんなコメントを載せようか考えていると気持ちが乗って来ます(^^)
「人は忙しい時は時間が無いという。暇になるとやる気が起きないと言う」
まさにその通り。 それで、「暇な時にやらない言い訳」を「ちょっと忙しいから」と言ってしまう情けない自分。「やる気が無い⇒しなきゃならない事がたまる⇒後で忙しくなる⇒時間が無いと言う⇒結局、何もしない!!」 素晴らしくみじめなルーチンにはまっています。(T_T)。
人は自分の感情をコントロールできていない 。
⇒ 耳が痛い言葉です。上司の激烈なパワハラにブチ切れて、オフィス内で大暴れ。上司の机をひっくり返し、PCなど全部ぶっ壊した私。⇒ 会社をクビにならず、降格だけで済んだのは、ラッキーだった。(>_<)。
"何故出来ないんだろう?(イライラ)" から"どうやったら出来るかな?(ワクワク)"へ、思考のスタート地点を変える訓練をしています。
これだけで少しずついい方向に物事が変化してきました(^^)
これからも英語学習を軸に、人生楽しんでいきます!
とても素敵な考え方ですね。私も真似させてください。
写真をみて最初分かりませんでした!
大胆ですね!
ここでも、もうまく感情を使って書いてみたいです。
Yukiさんのこの話、納得です。忙しいと時間がないと言い、暇だとやる気がないと言う。
まさに、こういう人生を歩んできてしまいましたが、うまく感情をコントロールできるようにしていきたいです!
感情のコントロール、最近うまく出来ていなかったので響きました。仕事上で問題を抱えていた時、感情をフラットに出来ず、英語は心の逃げ道でした。英語を勉強することで、嫌なことから一時的に逃げられる…という意味です。今は仕事に関しての感情をプライベートにあまり持ち込まなくなり、逃げ道ではなく、普通に英語を「楽しむ・高める」ことが出来るようになりました。そしたら、より吸収力アップ…なきがします。Yukiさんが意図していることとは話がズレてしまったと思いますが、感情コントロールで思い出せたので書き込みさせていただきました。
とにかく死ぬ時に「あー、英語もっと頑張ればよかった」と思いたくないので(笑)時間の捻出をして、もっとしっかり勉強ができるように頑張ります。全然足りてなくて日々反省してるので。これからも様々なシェア楽しみにしています!
「死ぬときにもっと英語を勉強しておけばよかった」の言葉にとても突き動かされました。
仰るとおりですよね。少し自分に甘い時間が多かったので、どうして英語を勉強したいのかに戻って、またスタートしたいと思います。
コメントありがとうございます!irisさんはいつも前向きに取り組まれているなぁと思っていました。私は自分に甘いので、来年に向けて年末悔いが残らないように頑張ります(^^)