さて、昨日は久しぶりに遠出?して遊んできました。
本当に久しぶりだったので、いい息抜きになりました。
やっぱり30過ぎると昔ほど誕生日って特別じゃなくなりますよね。
途中で誕生日なことをすっかり忘れちゃいました。
そして昨日はYLSに日報を返したらバタンキュー。
本メルマガが遅れてしまいました、すいません(><)。
さて、昨日はバタンキューする前にYahoo!で面白い記事みました。
テツandトモの“地方営業の戦略”がスゴすぎる「毎日新ネタをやっているようなもの」
と言う記事なんですが、地方営業で引っ張りだこのテツandトモの
成功の秘訣について書かれていて、ものすごく納得なんですよ。
すごく英会話にも役立つので、ちょっとお付き合いください。
トモ:ステージを披露する企業さんの中で知っていること、
地方の自治体でしたらその場所の名産をネタに入れたりします。
いまイチオシの商品だったり、社員のみなさんがモットーとしていることなどを
事前に楽屋でヒアリングするんです。毎年社員全員で社員旅行に出かける企業さんでしたら、
社員旅行のエピソードなんかを入れるわけですね。そうすると「なんで知ってんの!?」と盛り上がるわけです。
このカスタマイズが受けるんですよね。
今YLS6期がプレゼンの期間に入ったので
これすごく参考にして欲しいなと思うんですが、
人って身近なエピソードに萌えるんですよね。
話してでも聴く側でも両方です。
地元トークとか、同じ趣味の人が話しで盛り上がるのも
お互いにとって近いものを共有できるからですよね。
プレゼンで人々を魅了しているTEDだって
人気のプレゼンはやはりこういうところがうまいんです。
例えば自分の出身地のプレゼンをするのであれば、
・ ここでこんなほろ苦い恋のエピソードがあった
・ ここでものすごい親子ゲンカした
・ 悲しいことがあると必ずここでぼーっとしました
そういうのを入れるようにしています。
なぜならとても身近だし、誰にも似たような経験があるので
勝手にそれを思い出して共鳴するからです。
で、これはプレゼンだけでなく英会話にも使えます。
誰かと話す時、(失礼にならない範囲で)身近な話題になるように質問します。
・ あなたの会社に行くにはどんな電車を使うの?
・ 会社で一番ランチが美味しいのはどこ?
・ あなたの上司の評判ってどうなの?
こんな感じです。人は自分の身近なことを話し始めると
熱が入ってきて仲良くなれるものなんですよね。
ぜひお試しください。
なお、参考のテツandトモの記事はこちらです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160605-01124993-sspa-soci
追伸:
昨日送れなかった写真、後でLINE@に送りますね!
追追伸:
次の誕生日を迎えるまでに、人間としてステージ2-3つくらいあげたいですねー。
共通項が見つかると「もっと話したい!」となりますもんね。ただ英語ができる、というだけではなく、人間的な魅力も考えて言語学習していきたいなと改めて思いました。
お互いの共通のイメージを持つことを探す、というのがミソなんですね。
探っていくときに、尋問みたいにならないように気を付けたいです。
これは準備できるところなので、スカイプレッスンの前に準備して臨んでみます。
テツandトモは、都心のホテルのパーティで
ゲストでショーをしたのを何度かみた事あります。
確かに必ず主催企業ネタ入れますね。。
仕事柄、、政治家のパーティ、晩餐会等の挨拶、演説はしょっちゅう聞きますが、小泉さん、亀井さん、小池さんは聞いちゃいますね。
逆に安倍さんは、何言っているかわからない^_^
トランプさんの、演説も面白くない。
この二人、、、、嫌!
小泉信次郎・・・彼も、地元のネタを入れたり、方言を取り入れたりして、
人の気持ちを惹きつけたりしながら、トークを広げているみたいですね。
この姿勢、ネタ力、準備すること、参考になります。
進次郎さんの演説はいつも聞き・魅入ってしまいます。
そのようなカスタマイズがあるからなんですね。
息子は最初から古池さん押しでしたよ。
華があり、やる気がみなぎっていましたから。
対抗馬の男性のことは、一番嫌なタイプだって・・・。
めちゃ庶民的な反応ですよね。そして、見事当選!!!
私の場合、お互いの盛り上がる話題が見つかっても、言葉が出てこないと意味がないので瞬発力トレーニング頑張ります!
都知事選が終わりましたが、小池知事は演説の各場所でその地にふさわしい事、またその時のホットな話題を取り入れていたとニュースで見ました。テツandトモと同じですね。成功者の秘訣だと感じました。
次の誕生日までに、多少なりとも成長したいなと
思いながら生きていると、きっと素晴らしい人生を
送ることができることでしょう・・・。楽しみです!
たまに、昔の知り合いから電話がありますが
大抵は辛い思いを聞いてほしいというのが多いです。
お葬式のあと、慰めのお電話をいただくことがありましたが
大体は私が慰めて終わる・・・なんじゃこりゃ!です。
会話のコツは、やはり親密さを保ちつつ、ある程度の距離を保つことですのね。
入り込みすぎると、警戒されますし
よそよそしいと、話がはずみません。
いくつになっても、難しいなと思います。