“Ah-“の後がすぐに出ないのは
「英語脳」じゃないから!
あなたはこんなことを経験していませんか?
- 駅で外国人に道を聞かれ、全く答えられなかった
- 電話を取ったら英語で、完全にフリーズした
- 海外旅行でせっかく店員が話しかけてくれているのにフリーズ
- TOEICの点数は伸びても英語は全然話せない
- 旅行先でヘンテコな英語を話して家族に笑われた
- 仕事の会議で変な英語しか出てこず、部下に失笑された
これらはすべて、あなたが「英語脳」でないことが原因です。「英語脳」でないどころか「日本語脳」のまま英語を話そうとしているからマズイのです。
「英語脳」は語順です。
こんな疑問を持ったことないでしょうか?あなたがこんなに苦労している英語を、なぜ日本人以外の人々はあんなに簡単に習得していくのか?と。
特にヨーロッパの人たちはそうですね。
彼らは英語のみならず、ドイツ語・フランス語・イタリア語・・・・マルチリンガルになっていきます。
「ヨーロッパの人は頭がいいに違いない・・・。」
そう思ったかもしれないですが、とんでもないです。ヨーロッパの言語は「語順」が似ている言語だから簡単に覚えられるのです。すごくざっくり言うと、語順が一緒なら単語を変えるだけだからです。
例えばうちの妹は英語ペラペラなのですが、一緒にイタリア旅行に行った際は、滞在4日のうちに、レストランでの料理の注文などはイタリア語でできるようになっていました。彼女曰く「英語の単語変えるだけなんだもん」でした。
簡単だから誰でも、
あなたでも「英語脳」になれます
にわかに信じられないと思いますが、「英語脳」を作るのはとても簡単です。なぜなら英語の「語順」を繰り返し覚えるだけだからです。
でもあなたは、
「そんなにたくさんの英語の語順を覚えられないよ!」
と思ったと思います。
いえ、大丈夫です。なぜなら英語の語順は6パターンしかないからです。
それも既に、あなたは知っています。
その6パターンとは
5文型 + 疑問文(5W1H)
です。
そうです、既にあなたが高校で習っている5文型と疑問文(5W1H)の語順を身体で覚えることで「英語脳」になれるのです。
この6パターンは基本形ですので、これらを軸にどんどん英語を長くして話すことができるようになります。
あなたに英語を教えた人は
「英語脳」でしたか?
すると今度は、
「既に高校で習っているのに出来ないのだから、自分は「英語脳」になれません。」
と思う人がいると思います。
・ ・・・どこまでセルフイメージが低いのでしょうか!
確かに高校では習っていますが、あなたに英語を教えた先生が「英語脳」でなければ、もちろんあなたにちゃんと教えられたはずがありません。
先日(2017年)新聞紙面を賑わせたこんな報道がありました。
某府の英語の先生にTOEIC730点を目指してもらったところ、
- TOEIC730点に到達したのは対象者74人のうちたった16人(再試験含む)
- 残りの58人は730点未満で、最低点は280点
- このプログラムのために府は約750万円の予算を組み、セミナーの受講費や受験料も負担
TOEICの点数と会話力は必ずしも一致しません。しかし英語を総合的に指導する立場の人は、TOEICで最低700点は取れるはずです。というか取れちゃいます。むしろ800点以上は欲しいところです。
私が何を言いたいかお分りいただけましたでしょうか?
こういう人たちが英語を教えていましたので、あなたが「英語脳」でないのはあなたのせいではないのです。「英語脳」になる方法をちゃんと教えてもらっていないからです。なので安心してください、これから学べばいいのです。
「英語脳」は英語で、
は帰国子女の戯言
「英語脳」は「語順」とお伝えしましたが、この話になると帰国子女達はこう言います、「英語脳は英語で覚えないと。」と。
そりゃそうです、おっしゃる通りです。できることならやってますよ。笑
でも日本にいるとなかなか難しいんです。なぜなら日々の生活ほとんど日本語だからです。そりゃ帰国子女の方達のように英語しかない環境にどっぷりいれば、人間の適応本能に任せて気付かぬうちに「英語脳」になっているかもしれません。
しかし、私たちはこの環境で人工的に「英語脳」になる必要があるのです。
そのためのメソッドが【Yuki式瞬間英語脳メソッド】なのです。
【Yuki式瞬間英語脳メソッド】ではまず日本語の語順を変えます。
例えば「あちらの机の上に新聞がある」と言いたかったとします。
普段であればなんとかひねり出せそうな英文も、「英会話」となってNativeスピーカーを目の前にした瞬間フリーズします。
なのでこのようにトレーニングします。
あちらの机の上に新聞がある
↓
新聞がある/机の上に/あちら
↓
There is a newspaper /on the desk /over there.
日本人が「英語がとっさに口から出ない」という時は、日本語の語順を変えるプロセスが出来ていないのです。
「英語脳」が無い学校の先生は、ここを教えられません。どう分解して変換するか?英語が話せないしTOEICの点数も悪いので分からないのです。
本教材のプログラム
概論
【Yuki式瞬間英語脳メソッド】概論解説動画 4本(約40分)
(理論編、基礎編、応用編)
基礎編講座
5文型 + 5W1H に則ったトレーニング動画 6本(約150分)
応用編講座
各場面を想定したトレーニング動画
- Self Introduction(自己紹介) 4本(約15分)
- Hobby(趣味について) 2本(約7分)
- Today’s Weather(今日の天気) 4本(約15分)
- Sight Seeing(観光) 4本(約15分)
- Order(注文) 4本(約15分)
- Steve Job’s Speech(スティーブ・ジョブズのスピーチ) 4本(約15分)
- Other Speeches(その他の秀逸スピーチ) 4本(約15分)
その他
- 上記動画のテキスト文全て(会員サイト上で)
- 基礎編講座の【瞬間英語脳】チェックテスト(PDF)
気になる価格は・・・・
正直これだけの内容と、他でこの方法を教えている人がいないことからしても、10万円でもいいと思っていますが、あなたにしっかり手に取っていただくために21,000円(税込)にしました。
しかも、今回も他では手に入らない特別特典をおつけします。
英会話でやりがちな語順間違え失敗する英語 30選(PDF)
英語の語順を間違えたがために、とっさに出した一言で事故るケースがあります。日本人がよく間違えるパターン30個をお伝えします。
ヘビロテフレーズ let make haveの使役動詞 超便利な使い方(動画)
使役動詞を使いこなすと、一気に英語のステージが上がります。しかもある程度パターンを覚えれば中学英語を入れ替えるだけ。簡単なのに英語力が上がる使役動詞の使い方をお伝えします。
英語→日本語へのトレーニングも強化、本教材の英語音声ファイル(mp3)
本教材である程度練習した後は、日本語一切なしのNativeの音声を聞いてみてください。耳を鍛えて、より一層Nativeに近い英語を身につけてください。
学校のGrammarの授業から本当に英会話に必要なたった1割を抽出して解説(動画)
私が高校生の時、英文法の授業が苦痛でした。なぜなら、「こんなに難しいことを覚えて何の役に立つか?」想像できなかったからです。今英語を教える立場になって言えることは、高校の英文法の授業で、実際に英会話に使うのは1割程度です。そこを動画で解説します。目からウロコなはずです。
本教材コンテンツを2倍早くモノにする記憶術(動画)
忙しい現代人のために、本教材を少しでも効率よく覚えていただく記憶術を伝授します。脳科学の専門家・杉本さん監修済みです。
「Yuki色瞬間英語脳メソッド」を使ってTOEICで100点アップを目指すテクニック(動画)
本メソッドはTOEICにももちろん活かせます。リスニング/リーディングパートに分けて、分かりやすく説明します。
なぜ学校のgrammarの先生は英語が話せないのか?秘話(音声)
学校の先生たちの英語力について、何かと紙面で騒がれている昨今ですが、そもそも彼らはなぜ英語が話せないのでしょうか?これはTOEICの点数が高いのに英語を話せない人と同じことが起こっています。この音声を聞くことで、真面目気質の日本人が、「頑張ってるのに喋れない」負のスパイラルに入らないコツがわかるようになります。
本教材作成講師
横山ゆき(よこやま・ゆき)
千葉大学薬学部・千葉大学大学院医学薬学府卒、薬剤師。
当時の万有製薬株式会社(現・MSD株式会社)に入社、数々のグローバルプロジェクトを担当する。
その後CROに転職し、外資系企業への数々の提案を成約させる。
その後は日本イーライリリーに転職し、グローバルチームの中で日本のプロジェクト担当として複数の案件を担当する。
2016年5月に独立。
英語と自己成長を実現するスクールYLS(Yuki’s LINE School)主催。
中学時代に金銭的理由から留学を断念し、その悔しさから独学で英語を15年間学ぶ。
その経験をベースに、「留学せずにNative並みの英語をゲットする」方法を体系化。
多くの生徒で実績を出している。
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございます。
最後に、私が2016年にたくさん経験した不思議なことを書きたいと思います。
2016年、私は2日間セミナールームに缶詰になって英語を覚える講座をたくさん開催しました。皆さん疲れて、最後の方はトランス状態になります。
それらの講座では、とにかく英語を暗記することをトレーニングします。しかし、何度頑張っても皆さんなかなか覚えられないのです。
私もなぜなんだろう?と思いながら、たまたまこんなことをしてみました。
参加者に、私が先に日本語の語順を変えて、日本語を聞かせたんです。
そしたら、参加者の口からズラーーーーっと英語が出てきたのです。その場が凍りつくほどの衝撃的な出来事でした。
この時に【Yuki式瞬間英語脳メソッド】が誕生しました。
英語は、たとえ中学単語であったとしても口からすら~~~ってでてくると楽しいものです。ぜひこの【Yuki式瞬間英語脳メソッド】を学びつつ、一緒に楽しい英語を学んでいければと思います。
注)【Yuki式瞬間英語脳メソッド】は【瞬間】的に「英語脳」になるための教材であって、【瞬間】で勉強が終わるメソッドというわけではありません。そこだけご注意ください。