人生を好転させるには

人生を好転させる!成功体質になって思い通りの人生を歩むために【その4】

人生の好転は、個人で行える行動の範疇と、個人を超えた国家レベルの時代の変化が掛け合わさった時に、まさに劇的に起こります。

令和元年から東京オリンピックイヤーがまさにそのタイミングです。
アメリカの例から時代の潮目をしっかりと読み解き、激しさを増すであろう貧富の二極化を生き抜きましょう。

Yuki

こんにちは横山ゆきです。
人生を好転させるには、タイミングを図る事が肝要です。
そしてそれは改元された今、この時代です。

 

 

根底から人生を好転させたければ「国レベルで変化の潮目を捉える」

人生を好転させるには、個人レベルだけではなく、国レベルの規模感での情報収集も必要です。
国レベルで考えるという事は、大きな時代の節目に備えた生き方をするという事です。

大局観を観るにはまだ至っていませんが、私はインド占星術を学んでいます。
そこでは人が生年月日で占えるように、国も同じように観る事が出来ます。

このインド占星術をはじめ、様々な占術の先生によると、2019年5~6月は日本にとっての大きな潮目でした。
国の誕生日をいつとするかは諸説ありますが、日本はどれを起点としても、2019年5~6月が潮目だったのです。

何が変わったかと言えば、それまでの形が崩壊しました。
今までの典型的な社会システム、例えば少しでも良い大学に行き、少しでも良い会社に行き、定年まで過ごし…といった形が、既に綻んではきていましたが、この潮目で一気に崩壊が進みました。

要は今までの社会の仕組みが崩れて、新しいものに変わっていくという事です。
これについては様々な方達が口を揃えてます。

とある成功者によると、国には変化の周期というのがあり、その周期は国により異なりますが、日本の場合は約70年周期だそうです。

だとすれば、直近の約70年前終戦、その前は明治・大正の頃と、やはり約70年周期で仕組みがガラガラと変わっているのが分かります。
そして今回この70年周期を2019年5~6月に迎えたので、もはや我々も変化をしないと生き残れないわけです。

これはもはや、個人の潜在意識を遙かに超えたレベルの話です。
国のホロスコープそのものが、既にこれまでとは違う生き方が必要と示しているからです。

「令和」とは、この劇的な変化のエネルギーを少しでも吸収し日本を護るため、天皇陛下は生前退位をされたのではないかという説もあります。
そしてこの変化は2019年に始まり、2020年から加速すると言われています。

こうした国レベルの節目の時には、自分で起こす変化も小さなレベルではもはや太刀打ちできません。
小さな芋虫が大きな芋虫になる程度の話では生き残れないのです。

ところで、貧困層がその層から抜け出すためには、各国の平均で4.5世代、日本でも4世代はかかるという、経済協力開発機構OECDによる調査結果があります。
概算でも脱貧困に130年はかかるとすれば、この2019年のタイミングで貧困に陥っているのなら、もはや家系的にも立ち直れなくなると言っても過言ではありません。

2019年にジワジワと始まっている変化は、2020年には急激に現れるのです。
オリンピックの頃には踏ん張っていないと、貧困層に陥る可能性があるのです。

根底から人生を好転させたければ「富裕層と貧困層の現実を知る」

人生を好転させたいのであれば、今現実で何が起きているのかリアルタイムな情報収集が欠かせません。

メルマガでも時折書きましたが、既にアメリカの大都市では貧富の差がかなり激しくなっています。
日本ではあまり報道されませんが、アメリカではもはや「富裕層」・「中間層」・「貧困層」の階層構造が崩れており、少数の「富裕層」と大多数の「貧困層」になっているのです。

そしていずれこの状況は日本でも起こり得るでしょう。
中間層が総崩れして貧困層に落ちるのです。

アメリカでは富裕層が不動産価格をどんどん高騰させています。
ですから、例えばカリフォルニア州では大学教授を務める女性が、仕事を終えると職場に駐車している自分の車で寝泊まりしているといった現実が起きているのです。

このように大都市では、仕事をいくつも掛け持ちしても家が借りられず、テント暮らしを強いられる人々が増加しています。
日本でもこのような状況は決して遠くありません。

しかもこうした貧困層が増大すると、失うものが無い故に自暴自棄から犯罪に走ってしまう「無敵の人」が生み出されてしまいます。
私自身は荒んでいた二十代を、英語と様々な師匠のお陰で乗り越え、今や家賃70万の家に住めるようになりましたが、皆様にもその道のりをお伝えするためには、自らも師匠からの指導を受けたように、言葉が厳しくなってしまいます。

しかしこのような社会状況では、増えつつある無敵の人にいつか刺されるかもしれないなと危機感を頂いています。
ですからYLSの一般募集も止めるという決断に至ったのです。

私自身も富裕層に行きたくて必死です。
勉強しないといけないのに寝落ちしたり、飲み会に行ったりしているような人はきっと既に富裕層なのだと思いますが、私は富裕層ではないので寝食に割く時間もありません。

繰り返しますが、2019年5~6月は70年に一度の国家レベルでの潮目でした。
変化の大きさでいえば前々回の潮目は明治維新です。

士農工商のトップに居た人達が、変化の波に乗れず数年後にはドアマンになっていたりした時代です。
領地も家臣もいたはずが、全てを失うという事が現実に起きたのです。

そして逆に低い身分から一気に駆け上がり、財閥を築いた人もいた。
そういう大事な節目に我々はいるのです。

勘の良い方ならこれが大きなチャンスだという事に気付くはずです。
これは、家系図すら書き換えられる程の70年ぶりの千載一遇の機会なのです。

怖いけどワクワクするからこそ、可能性は大きいのです。
ちなみに私はどの占いでも、まさに薄幸の星回りで生まれています。

しかし二十代で努力し学びにお金をつぎ込む事で、その星回りをひっくり返したらしいのです。
人生というのは、良い方向にも悪い方向にも、ひっくり返りますが、それにはタイミングがあります。

そして今この潮目がまさにそのタイミングです。
今がその突き抜けるべき時なのです。

 

まとめ

人生を好転させ成功体質を勝ち取るためには、既存の社会構造が一変するようなサインを鋭敏に嗅ぎ取らなければなりません。
その方法は様々ですが、情報収集は欠かせない要素です。

そのために見逃せない二つのポイントを述べてきました。

①「国レベルで変化の潮目を捉える」
時代の変化の大きな潮流は、個人の規模感だけでは把握できません。
そこには「国」としてのスケール感が必要です。

そして個人にバイオリズムや星回りがあるように、国にもそうしたものがあるとされています。
日本の場合はそれは約70周年周期、まさに改元のタイミングにあたる2019年5~6月が潮目だとされています。

②「富裕層と貧困層の現実を知る」
アメリカの大都市では既に中間層が崩壊し、複数の仕事を持つ人であっても家を借りるのすら、ままならない現実が起きています。
そしてアメリカで起きている事は、日本でも近い将来予想される事なのです。

この潮目であなたがどう生きるかが、その後の世代の暮らしぶりをも左右しかねません。
大きな時代の変化の波に乗り、一気に成功体質へと駆け上がりましょう!

【参考】
人生を好転させる!成功体質になって思い通りの人生を歩むために【その1】
人生を好転させる!成功体質になって思い通りの人生を歩むために【その2】
人生を好転させる!成功体質になって思い通りの人生を歩むために【その3】
人生を好転させる!成功体質になって思い通りの人生を歩むために【その5】

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