Yuki
今日はPart6のためにCameronさんと一緒に勉強していきたいと思います。
まず今日のクローズアップワードはmeetです。
まず今日のクローズアップワードはmeetです。
meet((要件や条件が)合う、満足する)
Yuki
お肉のミートじゃなくて、「合う」のミートですね。
多分これジャストミートのミートですよね。
多分これジャストミートのミートですよね。
Cameron
そうね。
Yuki
よくサッカーとかで言うんですけど、英語で言います?ジャストミートって。
Cameron
言わない。
Yuki
誰が作ったんだろうあのフレーズ。
ジャストミート!っていう言葉。日本人が多分勝手に作ったんですよね。
ジャストミート!っていう言葉。日本人が多分勝手に作ったんですよね。
Cameron
多分ファイトー!と同じような感じだよね。ファイトも英語では使わない。
Yuki
ファイトって言ったら結構やばいですもんね。
ガチで戦えって感じですよね。
ジャストミートって要はちゃんと当たってるっていう意味ですよね。
それと同じミートです。条件に「合う」っていう意味で。
ガチで戦えって感じですよね。
ジャストミートって要はちゃんと当たってるっていう意味ですよね。
それと同じミートです。条件に「合う」っていう意味で。
Yuki
じゃあこれを使ったTOEIC的なフレーズ、ちょっと長いんですけどもCameronさんお願いします。
Cameron
ふう、OK.
Yuki
長い、TOEICやっぱり長い。
Cameron
長い。長すぎる。
だからみんなTOEICで良い点数とっても話せないんだよね。
こういう文章使わないからね。
だからみんなTOEICで良い点数とっても話せないんだよね。
こういう文章使わないからね。
Yuki
そう。これを横展開していかないと絶対無理。
Cameron
These upgrades are necessary to meet the expected increase in visitor numbers from10 million this year to 25 million within the next decade.
(今年は100万人だった来場者数が次の10年間に250万に増加するという予測に対応するため、こうした改善が必要です)
(今年は100万人だった来場者数が次の10年間に250万に増加するという予測に対応するため、こうした改善が必要です)
Yuki
要は100万人から250万人になって人が増えるってことは対応しておかなきゃいけないじゃないですか。
そのためにmeetっていう言葉を使っているという感じですね。
そのためにmeetっていう言葉を使っているという感じですね。
Cameron
そうね。
で、日本でdecadesって言う人がいたんだけど、それは間違ってます。
最後にwithin the next decadeの方が良いです。
decadesじゃなくてdecadeね。
で、日本でdecadesって言う人がいたんだけど、それは間違ってます。
最後にwithin the next decadeの方が良いです。
decadesじゃなくてdecadeね。
Cameron
だから、These upgrades are necessary to meet the expected increase in visitor numbers from10 million this year to 25 million within the next decade.
Cameron
これよくニュースに出てきますよね。
最近は海外の観光客のニュースがすごい多いですね。
去年と比べたら50%アップになりましたとか、京都、大阪とかの観光客が増えてますよとか、そのニュースが非常に多いので、こういう感じですよね。
インフラのアップグレードが必要という感じですよね。
最近すごい面白いニュースがあったの、読みました?
最近は海外の観光客のニュースがすごい多いですね。
去年と比べたら50%アップになりましたとか、京都、大阪とかの観光客が増えてますよとか、そのニュースが非常に多いので、こういう感じですよね。
インフラのアップグレードが必要という感じですよね。
最近すごい面白いニュースがあったの、読みました?
Yuki
なに?
Cameron
なんかね、京都で観光客が非常に増えたから、バスが遅れちゃうんですよ。
観光客がスーツケースを持ってバスに乗ろうと思ったら、時間が守れなくなっちゃう。
だから地元の人は結構苦情言ってる。
なのでバスのインフラを増やさないといけなくなる。
観光客がスーツケースを持ってバスに乗ろうと思ったら、時間が守れなくなっちゃう。
だから地元の人は結構苦情言ってる。
なのでバスのインフラを増やさないといけなくなる。
Yuki
ちょっとこの英文長いけれども、良い使い方だと思うんですよね。
ビジネス英語とかでも結構使えると思うんですけど、Cameronさん日常会話だとどんな風に使いますか?
ビジネス英語とかでも結構使えると思うんですけど、Cameronさん日常会話だとどんな風に使いますか?
Cameron
僕はよくmeet my needsの表現を使ってます。
It meets my needs.
(それは私のニーズに合う)
It doesn’t meet my needs.
(それは私のニーズに合わない)
Cameron
例えば車で通勤しようと思ったら会社まで1時間半、電車だったら1時間。
電車はほとんど45分間で行けるけど車は渋滞によります。
だからやっぱり車通勤は日本であんまり合わない、doesn’t meet my needs, doesn’t meet our needs.(私のニーズ、私たちのニーズに合わない)
電車はほとんど45分間で行けるけど車は渋滞によります。
だからやっぱり車通勤は日本であんまり合わない、doesn’t meet my needs, doesn’t meet our needs.(私のニーズ、私たちのニーズに合わない)
Cameron
例えば新しいコーヒーメーカーを買ったけど、この新しいコーヒーメーカーでエスプレッソ作れない。だから自分に合わない。
I purchased a new coffee maker for home, but unfortunately it didn’t meet my needs.
(新しいコーヒーメーカーを家に買ったけど、残念ながらそれは私のニーズには合わなかった)
I purchased a new coffee maker for home, but unfortunately it didn’t meet my needs.
(新しいコーヒーメーカーを家に買ったけど、残念ながらそれは私のニーズには合わなかった)
Yuki
コーヒーメーカー、カプチーノ作れなかったんですかね?
Cameron
そう。カプチーノとかエスプレッソは作れなかった。
ドリップしか作れない。けど実際はカプチーノとエスプレッソを作りたかった。
ドリップしか作れない。けど実際はカプチーノとエスプレッソを作りたかった。
Yuki
残念…。
という感じでmeet使えるんですよね。meet my needs.
needsは絶対複数ですか?
という感じでmeet使えるんですよね。meet my needs.
needsは絶対複数ですか?
Cameron
絶対複数です。
Yuki
例えば自分の欲望が1つしかなくてもneedsなんですか?
Cameron
needsって言います。
Yuki
じゃあもう日本語のニーズのまんまなんですね。
Cameron
ニーズのままです。
Yuki
ああ。それはご注意ください。
日本人やっぱ英語を喋る時にすごく個数にこだわっちゃうので、今自分の欲望が1つしかなかったらneedって言わなきゃいけないのかなとか考えちゃうんですが、これはneedsなんですね。勉強になります。
日本人やっぱ英語を喋る時にすごく個数にこだわっちゃうので、今自分の欲望が1つしかなかったらneedって言わなきゃいけないのかなとか考えちゃうんですが、これはneedsなんですね。勉強になります。
Cameron
Yes.
Yuki
ということで今日は以上です。
こちらもぜひご確認ください!
それでは、以上です。