Part5

「CEOは事務職員の数を減らすことを決めた」

今日もTOEICのPart5にすごく役立つフレーズをご紹介します。

それではまず最初に、これだけ抑えていればOK!なフレーズをご紹介したいと思います。

今日は、「事務職」を英語で表現できるようになりましょう。

今日のフレーズ 事務職

Yuki

  a clerical job(事務職)

 

”l” と ”r” が両方含まれているので、発音が難しいですよね。

事務職は大事な仕事ですけど、会社が傾きがちなときに真っ先に削られがちです。

そんな状況を英語で表現してみましょう。

応用文 CEOは事務職員の数を減らす事を決めた。

Yuki

The CEO decided to reduce the number of clerical staff.

(CEOは事務職員の数を減らす事を決めた。)

 

今日のフレーズでは、”clerical job”(事務職)とご紹介しましたが、応用文では、”clerical staff”(事務職員)と応用しています。

 

また、「人数」を表現する場合は必ず”the number of~”(~の数)とします。

 

事務職のみならず、その他の職に就かれている方も、会社が傾くと解雇の対象となる時勢です。

という事はTOEICでも出題される可能性がありますので、今日のフレーズを覚えてください。

まとめ

今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!

a clerical job(事務職)

The CEO decided to reduce the number of clerical staff.

(CEOは事務職員の数を減らす事を決めた。)

こちらもぜひご確認ください!

TOEIC文法の勉強方法

それでは以上です。

 

POSTED COMMENT

  1. chobi より:

    clerical errorで、事務的なミス=ちょっとしたミスになるそうです。これは知りませんでした!

  2. Missy より:

    事務職という単語を忘れてしまったら、具体的な自分がしている仕事を言うようにします。
    って、なかなか覚えられないので、逃げ道用意しておきました。
    発音が難しい。clerical job

  3. marikonico より:

    The clerical job(staff)
    発音は難しいけれど、自分も事務職ですし、自己紹介のとき役立ちますね❗

    Our president advised the clerical staff not to work overtime late.

    最近の長時間労働問題と絡めてみました。

  4. エイミー より:

    事務職 clerical job っていうんですね。知りませんでした。
    いつもためになるフレーズありがとうございます。

  5. kobarika1129 より:

    医療事務のことをクラークclerkというのを思い出しました。reduceもよく聞く単語なのでフレーズをしっかりマスターします。

  6. natto1129 より:

    “事務の”がclerical, 調べてみて”事務員”がclerkとわかりました。

    clerkには、”受付係、店員”という意味もあり、こちらの方が馴染みがあるかもしれません。

  7. cm.keiko0204@gmail.com より:

    clerical 初めて出会う単語でした。
    事務の、書記の、という意味以外に聖職者のという意味もあるんですね。
    聖職者のclergy,事務員のclerkの形容詞型がどちらもclericalになるそうです。

    clerkには他にも書記員、店員、社員という意味も。
    clerical errorで筆記ミスという意味になるそうです。

    いろいろ調べてみると、なじみのない単語も記憶に残りやすくなりますね。

  8. chobi より:

    基本的なことでお恥ずかしいですが、the number ofの使い方がいまいち理解しきれていなくて、調べてみました。The number of+数えられる名詞」、「The amount of+数えられない名詞」。言われてみれば習ったような??

  9. chobi より:

    英語の“staff”は、人や組織のために働く人を集合的に表す言葉で、通常は特定のオフィスやプロジェクトに所属する人の集団を指すそうです。狩野英孝の「スタッフゥー」を思い出すと1人を指すイメージですが、全体を指すことができるんですね。勉強になりました。

  10. chobi より:

    the number of ~ は、~の数という意味となり、主語なので単数に一致させるということ。すっかり忘れていました!使い方も合わせて、覚えます。

  11. corocoro より:

    今まではoffice workerを使用していましたが、今後は積極的にclerical staff/jobを使ってみます。

  12. corocoro より:

    I’m a clerical staff of this company.
    まさに私の仕事は事務職なので、今日のフレーズが我が身に当てはまらないで欲しいと願いつつ、不安感という負のイメージですが、頭に焼き付けました。

    The CEO decided to reduce the number of clerical staff.

  13. audi1622 より:

    “r” “l”は日本人にとっては発音しづらいし聞き取りも簡単ではないですよね。知らない単語は聞き取れないし発音できないですもんね。話せないフレーズは聞き取れないですもんね!
    “rice” “lice”はよく笑い話の単語ですよね。
    “The CEO decided to reduce the number of clerical staff.”

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