今日もTOEICのpart6と7に役立つフレーズをご紹介します。
今日はみなさんにはあまり聞き慣れない単語かもしれませんが、TOEICによく出るフレーズです。
今日のフレーズ 交通渋滞
フレーズの説明
traffic=交通の
congestion=詰まり・渋滞
流れが滞っているもの全てを総称して”congestion”といい、例えば「鼻づまり」も”nasal congestion”、”nasal”が「鼻の」という意味で、「鼻の詰まり」「鼻づまり」と言ったりします。
では「交通渋滞」をどのように応用できるかご説明します。
応用文 東京の交通渋滞は最近酷い
Traffic congestion is terrible in Tokyo these days.
(東京の交通渋滞は最近酷い)
“terrible”というのは「本当に酷い」で、”these days”は「最近」という意味になります。
日本の人口は減っていても、東京や大阪の大都市は(人口が)過密状態なので、結果的に「交通渋滞が酷くなっているよ、最近」という応用文です。
東京オリンピックに向かってどんどん進んでいき、交通渋滞はもっと酷くなるのでは・・?と危惧していまして、最近もっぱら地下鉄をガンガン使っています。
“traffic congestion”、”congestion”は本当によく出ますので、何か流れが詰まっているんだな、というのがすぐ想像できるようにしっかり覚えてください。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・Traffic congestion(交通渋滞)
・Traffic congestion is terrible in Tokyo these days.
(東京の交通渋滞は最近酷い)
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です。
Traffic jam is terrible in Tokyo. congestion の代わりにjam も使えますね。
nosey congestion で鼻づまり症状を表すとは!!つまって、滞っている状態全般に使えるのが面白いです。
誤記を訂正します。
正しくは"congestion charging"ですね。
もうすぐ子供達が夏休み。
日本全国で"traffic congetion"が発生しそうですね。
"Would traffic congestion occurs around the country during summer vacation."
新たに"Congrtion charge"を学びました。
イギリスなどでは都市の渋滞を避ける為に、入場料を設けているとの事。
日本でもやれば新たな収入源になりそう。