今日もTOEICのPart5に役立つフレーズをご紹介します。
今日は言いたくないと思いますが・・「結局~に終わる」というのを言えるようにになりたいと思います。
今日のフレーズ 結局~に終わる
「結局~に終わる」は、いろいろと努力をしても結局、結末はこんな感じになっちゃうんだよね・・という感じです。
なんのこっちゃという感じなので、応用文でご紹介します!
応用文 競争の激しい市場の小さな企業は、結局倒産する
Small companies in a competitive market end up in bankruptcy.
(競争の激しい市場の小さな企業は、結局倒産する)
TOEICの本をわーっと調べて、出てきていた内容なので・・なまじっか出なくはない文章です。
つまり”small companies”(小さな会社たち)で、どこにいるかっていうと、”in a competitive market”(競争が激化している市場)って意味ですね。
”end up in bankruptcy”(結局破産する、倒産する)という意味になります。
”bankruptcy”というのも本当によく出る単語で、TOEICでは結構聞くのでend up in~とセットで覚えてください。
悲しい内容でしたが・・これを覚えればTOEICの点数が上がりますので、ぜひ元気を出して覚えていただければと思います!
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・end up in~(結局~に終わる)
・Small companies in a competitive market end up in bankruptcy.
(競争の激しい市場の小さな企業は、結局倒産する)
こちらもぜひご確認ください!
それでは今日は以上です。
怖いほどリアルな例文ですが、皆頑張って乗り越えられるのを願うばかりです。I strongly hope this government policy doesn’t end up in vain.
衝撃が強い例文ですね!
今回は、end up inから、end up ~ingというフレーズを発掘しました。
意味はend up inと同じですね。名詞がくるのか、動詞が来るのかの違いなのかな、と理解しました。
こういう場面で使おうと思いました。↓
「どういう流れでその会社に働くことになったの?」(仕事の話題のときに使いたいです)
How did you end up working at Rakuten?
bankruptcyはこれまでも出会ったことのある単語ですが、記憶に定着させていなかったので、他の表現も含めてこの機会に覚えます。
go into bankruptcy 倒産する
driven into bankruptcy 破産に追い込まれた
今日のフレーズは発音がしにくいですね。
Small companies in a competitive market end up in bankruptcy.
何度も書いて、読んで覚えていくしかありません。
If you go on like this, you’ll end up in hell.今日のフレーズを学んで、真っ先に「地獄行きだよ!」という日本語を思い浮かべてしまったので、レバレッジしてみました。