今日もTOEICのpart5に役立つフレーズをご紹介します。
夏ということで服装を夏っぽくしましたが、これは私がハワイで、ビーチに行って水着の上に着て好き放題遊んで帰ろうかなという時に着ているドレスです。
今日もTOEICのpart5に役立つフレーズですが、出るかな???と思いながら・・大事な単語が入っているのでご紹介します。
今日のフレーズ 嘘発見器
フレーズの説明
detector=発見器
今日の単語は出ないだろう?と思うかもしれませんが、”detector”という単語を覚えて欲しいと思います。
“detect”が「調べて見つけ出す」で、”detective”が「探偵」という意味になります。
シャーロック・ホームズや名探偵コナンは、”detective”という職業になります。
そんなことを考えながら、今日のフレーズで応用してみましょう。
応用文 捜査官は時々嘘発見器を使う
Investigators sometimes use a lie detector.
(捜査官は時々嘘発見器を使う)
文頭の”investigators”は”investigate”という「調査する」という単語の文末に”or”が付いているので「調査する人」という意味になります。
「捜査官」や「観察研究する人」など全てを含めて”investigator”と言います。
TOEICには出てこないかもしれませんが、”‘investigate”、”‘detect”と2つ単語があり、その派生をご紹介します。
investigator→investigate
detect→detective→detector
ひとつの単語から派生すると、TOEICで知らない単語を聞いたとしてもなんとなく想像ができるので、そのような観点でぜひ今日のフレーズと応用文を覚えてみてください。
記憶の定着のために3回声に出すこと、書き出すこと、あとは、ぜひ寝る前にまた私に会いに来てください。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・a lie detector(嘘発見器)
・Investigators sometimes use a lie detector.
(捜査官は時々嘘発見器を使う)
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です。
復習しました!
lie detector の冠詞を忘れていました(汗)
例文自体は、このように覚えていました。
シンプルなSVOの形。そして、それに頻度を表す副詞がくっついている。
口に出し始めたら自然と言えたので嬉しかったです。
1週間以内に復習したのも良かったのかもしれません。
ニュースの中で “fake news detector” という単語が出ていました。
最近の話題だなぁと思いながら、detectorの単語のイメージを浸透させることができました。
investigateは覚えにくかったのですが、アメリカドラマのCSI(Crime Scene Investigation)でイメージがついて忘れなくなりました。
Investigatorは個人的になかなか覚えられない単語です。experimenter、resarcher、scientistなどよく知っている単語の同義語として頭に入れます!
investigator→investigate 名刺⇒動詞
detect→detective→detector 動詞⇒名詞⇒名詞
一つの単語からいろいろ派生していくんですね!これで覚えていく単語が増えていきます。
Investigators sometimes use a lie detector.
chobiさん、かわいいニックネームですね!
ちょびちょびやって行きましょうね~~~。
・警察による取り調べ police investigation
・科学的調査 scientific investigation
なども想像しやすいかと思いました!
調査について使い分け方が気になり、調べてみました。
research : 専門的な知識を得るための調査 survey : 広範囲にわたる調査 investigation : 真相を明らかにする組織的で詳細な調査
真っ赤なウソ complete でした。済みません。
必要なウソは害がない。。。そう願います。
嘘も方便は英語で何というのか・・・と調べたら
A necessary lie is harmless. というのが、意味が分かりやすくて、これなら海外の人も
この慣用句を理解してくれそうだと思いました。
lie 嘘について・・・若干しらべました。 (^O^)/
a white lie 悪意のないウソ
a comlete lie 真っ赤なウソ
tell a lie 嘘をつく