今日は難しいかもしれません。
もしあなたが海外旅行へ行き、例えば台湾、香港、シンガポール行ったらすごく生地がよくて、仕立ててもいいのに ランドものを買うよりもやすい というようなことがあると思います。
この状況をなんとなく説明できるようになるのが、今日の目標です。
日本語での説明もこれだけなので、 結構英語でも大変なんですが、まずはクローズアップフレーズを説明して理解いただければと思います。
今日のフレーズ 「~で造られている」
( ~で造られている)
フレーズの説明
ひとついっておかなければいけないのが、” be made of” の場合は 「原材料がそのまま残っている」という感じです。
例えば、“this desk made of wood”と言ったら「机が木から作られている」という意味で、 木がまだ残ってますよね。
だけど、ビールとかワインって 麦芽もブドウも残ってないですよね。
そういう言う場合は” be made from”を使います。
“Wine made from grapes”「ワインはブドウから作られている」 という感じです。
・材料が目に見えて残っているものは” be made of “
・材料が加工されて残っていないものは “be made from “
なので使い分けが必要です。
今日のフレーズ 「スーツがいい生地で造られている」
(スーツがいい生地で造られている)
一つめのポイントとして、” cloth”は単数で使うと「布切れ」という意味になります。
つまり、クオリティの高い布で 造られたスーツと言っているわけですね。
高品質な布で作られているにも関わらず、 「値段が非常にリーズナブルだ」”yet are reasonably priced “というのが後半部分です。
ポイントの一つは” made of”と”made from”を使い分けること、もう一つは” cloth” の単数形は布ということです。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてくださいね!
・”be made of~”
( ~で造られている)
・”The suits are made of high quality cloth yet are reasonably priced.”
(スーツがいい生地で造られている)
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です!
復習しました!
high quality が出てきませんでした。
日本語と英語が繋がっていないからだと思ったので、繋ぎ直しました。(良い=高品質=高い質の)
made of と from の使い分けはOKでした。
今日の文章はなかなかやり応えがある逸品ですね!
今日の学びです。
・made of と made from の使い分けの方法
・cloth は単体で使うと「布」という意味がある
・quality の発音、×クオリティ ○クワァリティ
cloth を単数で使うと『布』も、しっかりインプットします!
yet の使い方が、あまり見慣れない使い方でした。
前半を受けて、それにもかかわらず価格が求めやすい という感じでしょうか。
be made of~ とbe made from~
の区別はめちゃ面白いですね!
原材料感じられるかな?感じられないかな?と使う時に楽しくなりますね(^^)
made of …. made from は中学の時、チンプンカンプンだったのを思い出します。
複数形、単数形も混乱しますね。意味が異なったり。
jeans pants scissors など、二つあって(足の部分が二つ)一つのものが構成されているものには
S をつけるんですよね。
ベトナム語とベトナム人は
Vietnamese
Vだったんですね~~~。(-_-;)
This dress is made of high quality silk yet is reasonably priced.
ベトナムで素敵な民族衣装を作るのが夢です!
そうです、アオザイ。 ao dai だって知らなかった!!! \(◎o◎)/!