今日はTOEICと日常英会話に役立つフレーズです。
今日は言えたらかっこいいな!という名詞を早速、ご紹介していきます。
今日のフレーズ 第三者
フレーズの説明
”third”=3つ目のという意味で、例えば3月3日なら”March third”と言います。
”party”の使い方が独特で、”party”は人が集まるパーティーをすぐに思い浮かべると思いますが・・それだけじゃありません。
”party”=特定の人、個人を示す英語でもあり、”a third party”で第三者になります。
これはもう決まり文句ですね!
今日の応用文 本保証は、第三者に委譲することはできません
This warranty cannot be transferred to a third party.
(本保証は、第三者に委譲することはできません)
”warranty”=保証で、”transfer”=動くもしくは変化するという意味になります。
私は映画のトランスフォーマーが大好きですが、トランスフォーマーはもともとは、日本のアニメが映画化されたものですよね。
自動車がわ~って走ってるのに、途中で人の形になり戦ったり、人を守ったり、宇宙平和を守ったりする映画です。
あと、美女と野獣という名作のディズニー映画のサウンドラックに”transformation”(変化)があります。
最後にちゃんと野獣が愛を知ることにで、野獣から人間に戻る” transform”するというので使われています。
”transfar”は変化するという意味だけでなく、ここにあるものがあちらに移るという意味もあることも一緒に覚えてください。
つまり今日の応用文は、この保障は第三者にあなたから渡すことはできませんと意味になります。
”a third party”が かっこいいですよね!ただ”third”と”party”の発音が難しいので、気を付けてください!
あとは”party”が人を表すことも覚えて頂けたらと思います。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・a third party(第三者)
・This warranty cannot be transferred to a third party.
(本保証は、第三者に委譲することはできません)
こちらもぜひご確認ください!
それでは、以上です。
partyの意味に注目して学びました。
名詞では以下の意味があるとわかりました。
・パーティ
・政党
・一行、グループ
・関係者
・電話の相手
・当事者
・(特定の)個人、人
関係者や電話の相手も意味もあることを初めてしりました。
英語はシンプルな単語ほど多くの意味を持っていることが多いんだなと改めて感じました。
意識しながら覚えていきたいです。
third party、初めて知りました!
第三者ってこんな風に表現するんですね〜
こんな風に妄想して覚えました。
海外にバレエ観劇ツアーに行って、box office で無事当日券を買うことができました。
そのチケットの裏に、こんな風に書いてありました。
This ticket can not be transferred to a third party.
それを見てこんな風に思いました。
海外でもダフ屋っているのかなぁ?
以上です!
よくサードパティーに依頼しなさいといいますよね。はじめはよく理解できませでしたが、何度も依頼している内にイメージが湧いてきました。協力会社みないたイメージですかね。
warrantyは、assuranceやguaranteeの同義語としてインプットします。third partyは政治関連の表現かと思っていたのですが、第3者という意味もあるのですね。海外旅行保険に出てきそうなフレーズなので、繰り返し書いたり発音します。