今日はTOEICでなく、海外旅行のレストランでのやりとりがスムーズになるものをご紹介していきます。
今日はレストランといっても空の上、機内食でどんな話をしなきゃいけないかというのを説明します。
簡単なんですが、切羽詰ると日本人はビックリするような間違いをするので、今日はそれをシェアしたいなと思います。
では、機内食でうまくすり抜けるための今日のフレーズです。
今日のフレーズ チキンと魚はどちらがいいですか
キャンビンアテンダントの人が「チキンと魚どっちがいいですか?」と機内食で聞いてきてくれると思うんですが、その時のフレーズです。
“Would you like fish or chicken?” と丁寧に聞かず、単純に “chicken or fish?” とチョットぶっきらぼうの方もいますけれども、とりあえずそんな感じです。
もしチキンを選びたい時に、日本人はびっくりして “I am chicken.” (私はチキンだ) って言っちゃうんですよ。
チキンは海外だとチキンレースって言うぐらいなんで、すごい弱虫みないなイメージや意味です。
こんな笑い話が、日本人を乗せると必ずあるよ・・っていうのが、海外のエアラインのキャビンアテンダントの間では当たり前の笑い話になってるぐらい、日本人は間違えます。
食べ物のオーダーの時には “I am”は絶対主語にしないって言い聞かせて、単純に “Chicken please” や”Fish please” と答えてください。
“I am chicken.”と言って笑われるのはいいんですが、”chicken”や”beef”と単語だけで言うと、海外はサーブする側の人の人権を尊重していないと怒られるんですよね。
日本みたいにお金払ってるんだからいいだろっていう理論は成立しません。
「お願いします」と言わないとくれず、私も飛行機に乗ってて”chicken”や”beef”とか言ってる日本人に対して、 “Please”を言わないとあげないと言っているキャビンアテンダントを何回も見てるんですね。
海外のキャビンアテンダントさんは怖いので、そんなことも含めながら機内での食事をスムーズにとって頂ければと思います。
“I am chicken.” だけは絶対言わないように頑張ってください。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・Would you like fish or chicken?(チキンと魚はどちらがいいですか)
こちらもぜひご確認ください!
それでは今日は以上です。
そうですよ、必ずpleaseは言いましょう。
その代わり、皆様(私のお客様は今や殆ど外国人)thank you を言います。
言いましょう。
子連れ旅なので、こぼされないように、なるべくカップよりもペットボトルを好みます。しかも水は常温がありがたい。。。
Do you have a room temperature bottled water?
JALでは対応してくれましたが、外資の航空会社はどうでしょうか?でもいう価値はありますよね(^^)
お互いが気持ちが良く会話することの重要性を改めて感じました。日本語でも「お願いします」「ありがとうございます」って当たり前に言うんだから、英語でも当たり前に出てこないとですね。
チキンって映画で覚えました。
Back to the futureだったような気がします。
アメリカのCAはなかなか手ごわいようですので
自分をチキンと呼ぶことだけは、絶対に避けたいです。
日本の接客はお客様が絶対な所がありますが、海外は良くいえば、フレンドリーですよね。だからこそ、丁寧というか相手を尊重した会話が必要になりますね‼
何かを頼む時に使う、Can I have….?も言えそうですよね。
咄嗟になると慌てて、chicken, fishなど単語だけ話がちですが、CAさんに嫌われたくないので(笑)ちゃんとPleaseをつけたいと思いました。
なんでchickenというのか調べてみました。
Chicken heart鳥の心臓からきてるそうです。
鳥の心臓って人差し指の先位の大きさしかないそうです。そこから、気の小さい、弱虫ときてるそうです。
pleaseを言うのを忘れないようにします
何度か言わなかったことがあるので、
これからは気をつけます
おおおおお。。。笑を取るのは嬉しいですが、笑い話にはされたくないですね!気をつけます。
私はI am chickenでも十分OKと思う. いわゆる「うなぎ文」は英語にも存在するから. 特に,何人かで複数のオーダーしてwho ordered chicken? who beef?と聞かれたときは使う表現だ. 丁寧に言えばI am the one who ordered chickenであり,略してアイムチキン.別に問題ないと思う.おっしゃる通りPleaseのような丁寧さを示すことは必須ですが.
言えそうで、とっさに言えない
“Chicken please” 覚えました。
決して”I am chicken please” なんても言わないようにもします笑
fish
キリスト教徒をさすこともあるようですね・・・。
そのほかには、おかしなやつ an odd fish
a cool fish 図々しいやつ
a cold fish 冷たいやつ 面白い表現ですね。