今日はTOEICのパート1に出てくるフレーズとそれを使った応用文をご紹介します。
今日のクローズアップフレーズ
water a plant(植物に水をあげる)
waterは「水」、plantは「植物」という意味ですが、植物に水をくっつけるだけで「植物に水をあげる」という意味になります。
これを使って長い文章にしてみます。
「人々が植物に水をやっている」というTOEICのパート1にありがちな進行形です。
応用文
Some people are watering a plant.
(人々が植物に水をやっている)
TOEICでは日常の些細な何気ないことが1つの写真になっていて、それを的確に示す文章がなかなか見つからない場合があるのですが、こういう簡単な平易な表現をおさえておくことによって、パート1得点源を見過ごすことがないと思います。
今日も3回声に出して、書き出して、またこの動画で会いにきてください。
こちらもぜひご確認ください!
TOEICリスニングの勉強方法
それでは以上です!
名詞としてのwaterしか使ったことが無かったですが、調べてみると、動詞の意味も形容詞の意味もあるんですね。
この文章をみると、確かに水をやるという意味になっているなーとしっくりきますが、
自分では気付かないコロンブスの卵のような文章だなと思いました。
バックの音楽がうるさい
私もwaterの発音難しいです。
rとlもそうですが、イギリス英語とアメリカ英語の違いでtの発音も難しいと思います。
どうしても複雑にしがちですが‥
waterの簡単な単語で通じる英語の万能さが勉強になりました。
初心者の会話などでは便利ですね。”Water a plant”
“Some people are watering a plant.”
waterを動詞として使っていて、とても新鮮でした。
誰でも知っている単語なのに…‼︎
watering単体の名詞の意味もあるんですね。
(意味:水撒き、打ち水)
こちらも知らなかったので、勉強になりました。
この表現は、高校生の時に習った、懐かしいものです。waterはいろんな意味があるようですね。
Water
Rの発音が苦手なので、何度も練習します。
発音が正しくないと海外のお店で思うように注文出来ないと聞きますが、waterもRがLに聞こえてしまうと、ちゃんと水を注文出来ないんですかね?
恥ずかしながらwaterを動詞で使うフレーズに初めて出会いました。
後ろに来る単語が動物になると、水を飲ませる となるようです。
これも勉強になりました。