今日はTOEICのパート4に役立つフレーズをご紹介します。
TOEICのパート4は”誰々がこんなことをアナウンスしました、発表しました”というのがよく出ます。
だいたい発表する人は ・市町村のトップ ・企業のトップ などが多いので、その辺りをわかっていると予測がついてかなり楽になります。
今まで私のこのビデオでも会社のCEOなどは紹介したのですが、市町村のトップはまだ言ってなかったな〜と思ったので、今日は市長に登場してもらおうと思います。
今日フレーズ 市長が~を発表した
フレーズの説明
mayor=市長
今日の応用文 市長は新しい学校の建設を開始すると発表した
The mayor announced that the city will begin construction on a new school.
(市長は新しい学校の建設を開始すると発表した)
“mayor” =「市長」は覚えるしかないのですが、市長の上(県知事・州知事・都知事)は”governor”と言います。
最近都知事が変わりましたが、その都知事のことは”Governor of Tokyo” や “Tokyo Metolopolitan Governor”と言うことができますので、合わせてぜひ覚えてください。
それでは、記憶の定着のために3回声に出して、書き出して、寝る前にまた私に動画で会いにきてください!
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・The mayor announced that〜(市長が~を発表した)
・The mayor announced that the city will begin construction on a new school.
(市長は新しい学校の建設を開始すると発表した)
こちらもぜひご確認ください!
それでは、以上です。
リアルでよく聞きます。
覚えてしまうと楽な表現の一つです。
リアル英語を探していたら、このようなタイトルを見つけました。
”Candice Swanepoel Announced That She Is Pregnant With Her Second Child.”
どこが出どころか、ということを話すことが大切だと聞いたことがあります。
自分なのか、本に書いてあったのか、新聞に書いてあったのか、国が発表したのか。
そういう根拠を言うときにも、今日のフレーズが応用できそうです。
今日は詰まらず言えるようになるまで発話練習し、紙にも書き出して覚えました!
”The mayor announced that〜” The mayor のところを書きかえれば、~がthat以下を発表したになるので覚えます。
The Governor announced that I will retire from Governor of Kanagawa Prefecture next year.
Governor of Tokyo、Tokyo Metolopolitan GovernorのほかにもTokyo governorと紹介されている記事もありました。表現が変わると脳がフリーズしてしまうので、Yukiさんのメルマガに関連して海外の記事にも目を通すようにします。