今日もTOEICのPart3に役立つフレーズをご紹介します。
TOEICのPart3はリスニングの中でも、ちょっと文書が長めになっています。
結構痛いところついてくるのが、定型文的のようにすでに知っている文章でも、パターンを変えられてしまうとわからなくなってしまう文章はありますよね。
そういうのを果敢に狙ってきたりするのがPart3です。
今日、ご紹介するのもそんな感じでTOEICの中でそんなに頻度は高くないかもしれないですが、もし万が一出たときに知っておいたらばっちり点数が取れるのでしっかり覚えましょう。
今日のフレーズ ~するのはどうでしょうか?
「~するのはどうでしょうか?」という表現で一番多いのは、”How about ~” (~どうでしょう?)が学校でよく教えられた表現だと思います。
今日ご紹介した”What do you say to ~ing”だけだと頭に入らないと思うので、応用文でやってみましょう。
今日の応用文 ランチに何か食べるのはどうでしょう?
What do you say to having something to eat for lunch?
(ランチに何か食べるのはどうでしょう?)
”having something”で「何かを持つこと」という意味になりますが、”to eat”がつくことによって「何か食べるもの」という意味になります。
これは”having something”だけではこの意味が通じないので、後ろに”to eat”がくっついているわけです。
それで何のために食べるかと言うと、”for lunch”ですね。これは”lunch”が、”breakfast”でもいいし、”dinner”や”supper”でもよいわけです。
でも私の周りだけなのかもしれませんが、このフレーズをネイティブが使っているのをあまり聞いたことがないんです。
こういうフレーズがあるんだなと、このフレーズが出てきても「もの落ちしない自分」をつくるために、覚えて頂ければいいなと思います。
英語ってある程度やっていると、同じことを繰り返している自分に対するイメージが下がるというか、また同じ事いっているという感じでつまらなくなってしまう事があります。
時々、何をどうしましょうか?という提案をするときに、変り種の今日のようなフレーズを使ってみると自分に対する刺激もあっていいかなと思います。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・What do you say to ~ing(~するのはどうでしょうか?)
・What do you say to having something to eat for lunch?
(ランチに何か食べるのはどうでしょう?)
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です。
動画の中にありました、「同じフレーズを使うと自分のイメージがダウンする」という部分に共感しました。
特に同じ人と長く話しているときに、ワンパターンな表現を使っていると、勝手に申し訳ない気持ちになることが多いです。
そうなるともったいないので、日頃がからたくさんのリアル英語に触れてフレーズを増やしていきたいです。
ネイティブの友人とhang out しているときに、お腹がすいてきて、お昼食べない?というときに使えそうだなぁ、と妄想して覚えました。
to の後にも関わらず、ing がくるところに「おっ」と思いました。
あと、say があるので「何ていうのか」という日本語に自然となってしまっていたので、音と意味の記憶を書き換えました。
What do you say to catching up at lunch?
出されたら意味はわかるけど、自分からはなかなか出てこないフレーズだと思いました。これを使えるようになれば、how about より遥かに英語出来る自分を感じられて嬉しくなりそうです。
What do you say to having something to eat for dinner?
What do we say to thinking something to win for the Olympic Games of Japan?
こんな日本語は通じませんよね、、、我々がオリンピックで勝と思いませんか?と言いたいのですが。
What do you say to ~ingは聞いたことがありそうですが、記憶に残っていません。How about〜?と同義の言い回しということを頭に入れておかないと、実践(可能性は低いかもしれませんが)でもTOEICでも混乱してしまいますね!toの後に不定詞を置かないようにフレーズを繰り返します。
What do you say to changin a cloth for a dinner?
How about でどうでしょう?は使っているので、このフレーズも使ってみます。
ディナーのために、服をお着替えになってはいかがですか?上司にはあまり使わないかなぁ?
〜ing、ポイントですね。こういう所がわたし、抜けやすいので、気をつけます。色々な表現ができたら素敵ですが、まずはHow aboutがスッと出てくるようにします。