TOEICにも、演劇な好きな人やニューヨークに行くときは必ずブロードウェイに行く!という人に役立つと思うのでしっかりと覚えて頂きたいです。
演劇のスタイルは色々ありますが、 一人でやるものや人が多く出演するものもありますね。
今回は劇にたくさん人が出演している時に使うフレーズをご紹介します。
今日のフレーズ たくさんの人が出演する
今日の応用文 その舞台にはたくさんの人が出演します
(その舞台にはたくさんの人が出演します)
文頭の”The play”の”play”は遊ぶという意味ですが、演じるという意味もあります。
それに”The”をつけて”The play”とすると演劇になります。
“has a large cast”の”cast”はたくさんの人が出演すると言ったのに「単数形?」と思いますよね。
“cast”は使い方が2つあり、1つは配役という意味で使うときは単数形です。
もう1つは、同時に2役やるという”cast”は”casts”と複数形になります。
つまり、役柄を人数頭で数えてる場合は複数形を使い、配役という総称的な感覚で使う場合は単数形になります。
そんなことを考えながら今日の “The play has a large cast.” を覚えて頂ければと思います。
私は演劇が好きですが、得意ではないです。
演劇は才能があってもチャンスがないとダメだし、ピークもあったりすると思います。
それに比べて、英語は努力すれば実るし永遠に努力し続けられるので、 誰でもできるという意味ですごく簡単だと思います。
才能もいらないので、ぜひみなさんも一緒に頑張りましょう!
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・The play has a large cast.
(その舞台にはたくさんの人が出演します)
こちらもぜひご確認ください!
TOEICリスニングの勉強方法
それでは以上です!
おっと、many と言っちゃいますね。
large は 量 なんですね。
漠然と使い分けているもの、30年間以上そのまま。改めて調べて書き換え、上書きが必要ですね。
castを調べてみると、ある対象を狙って物を放る、というのが本来の意味なのですね!役柄の魂を役者に投入する、というのが配役なのですね。
深いっすね!
改めて、bigとlargeの違いにこんがらがったので、調べてみました。
largeはnumberやamountのような量を表す単語とよく一緒に使われる。
bigは物質として存在しない考えや概念などを形容するのにもよく使われる。
今回のcastは配役という数だからlargeを使うんですね。
素晴らしいです!
have/hasの使い方が英語らしい表現ですね。
舞台が沢山の人を持っているって直訳だとなりますもんね‼
そういえば、TDLやTDSでは、従業員もcastとだったような・・・。
調べたら、配役、出演者全員、ギブス、鋳型、サイコロの目、様子、種類、タイプなどがありました。出演者全員というような意味でしょうかね?そうだとすると、確かに掃除する人も格好く決まっていました。
深夜のキャバクラを舞台にしたドラマで、女性をキャストと呼んでいた記憶があります。
お店が彼女達にとって舞台!と考えるとしっくり来ますね(^^)