今日は「電話会議」について覚えていただきます。
なぜこのフレーズを選んだかというと・・私は頻繁に日本国内、海外オフィスやアメリカ本社と電話会議を行っていますが、周りで電話会議をご存じない方がいらっしゃったんです。
日本の会社や従業員の方は、物理的に離れる事を嫌うというか、その場で顔を合わせて会議をする事が多く、電話で会議をしないという方がいらっしゃると聞きました。
なじみがないものは勿論覚えられないので、このフレーズをご紹介することでそういうものがあるんだなと感じ取っていただければと思います。
今日のフレーズ 電話会議
”call”は、日本語では「コール」と発音しますが、英語では”ll”の発音がほとんど聞こえない場合もあるので、気にしてみてくださいね。
応用文 今日11時に電話会議ありますか?
Do we have a conference call at eleven o’clock?
(今日11時に電話会議ありますか?)
ポイントは、
・”at eleven”、もしくは”at eleven o’clock”で「11時」という表現
・”Do we have~?”で「~があるの?」という表現で、会議があるのか、ないのかを聞く時に”have”を使っているという点です。
直訳すると「今日、私たち会議持ってる?持ってない?」という事になりますが、日本語の感覚からするとわからないですよね。
日本人からすると会議は「ある?」「なし?」ですが、英語だと「持ってる?」「持ってない?」直訳だとイメージしにくいです。
ですから”conference”(会議)を使うときは”have”とセットなんだという事を覚えてください。
”meeting”も同じ表現で、”have a meeting”と表現しますので同じようにセットで覚えてみてくださいね。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・conference call(電話会議)
・Do we have a conference call at eleven o’clock?
(今日11時に電話会議ありますか?)
こちらもぜひご確認ください!
それでは今日は以上です。
最近時差を意識することが増えました。
時差:time difference difference in time
There is a time difference of 11 houres between here and his town.
お互いに相手の国に合わせた時計を置いています。
I'm going to have a Skype conference tomorrow mornihg!
I don't want him to see my sleepy face.
スカイプ会議って怖いです・・・。
時差があると、電話会議も厄介ですね。
We had a conference call last night.
The boss had a sleepy voice right after waking up.
アメリカのボスの寝ぼけた声もなかなかオツです。
We have a weekly conference call.
なので、その日は準備のため、朝5時起きです。
日常を英語に置き換えていく楽しさが増えればと思います。