今日もTOEICのPART2に役立つ表現をご紹介します。
今日は「~をお手伝いしましょうか?/助けましょうか?」と言う風に相手に聞けるフレーズをご紹介します。
空港やお店などで、店員さんとやりとりがすごく出てくるので是非押さえて下さい。
今日のクローズアップフレーズ
Can I help you ~?(~をお手伝いしましょうか?/助けましょうか?)
この表現は聞いたことある方いっぱいいると思いますが、長くするとポイントが非常に重要になってくるので、それを押さえて頂ければと思います。
応用文
Can I help you carry these packages ?
(荷物を運ぶのをお手伝いしましょうか?)
ポイントは、”help” は一緒にセットにする。
要は 助ける行為は必ず原型 で表現するというのがポイントです。
“Can I help you carry” の”carry” =「運ぶ」という動詞の原型を入れています。
“to” とか ”for” などの余計な前置詞は要らないということを覚えて頂ければと思いますし、これはTOEICのPART5の文法で単語を選ばせる問題で時々出てきます。
なので、是非、覚えて頂いて海外旅行でも使って頂ければと思います。
それでは、記憶の定着の為に、3回声に出したり、書き出したり、寝る前に動画を再確認して私と一緒に記憶の定着を図って下さい!
こちらもぜひご確認ください!
TOEICリスニングの勉強方法
それでは以上です!
いつもは、May I help you?までしか使ったことがありませんでした。
具体的に助けることを伝える場合は、「原形」を使うこと、学びました!
羽田・成田空港両方行ける電車が停車する駅のため、大きなキャリーケースの旅行者の人がたくさんいます。
今日のフレーズを使いまくります!