Part3

「熱があります」

海外旅行に行って、自分の体調が悪くなったらどうやって英語で状況を説明し、少しでも苦しい状況から抜けられるのかというのをマスターしたいと思います。

自分の症状をさくさくっと伝えられるフレーズです。

今日のフレーズ 〜がある 

Yuki

I have a 〜(〜がある)

 

応用文 熱がある 

Yuki

I have a fever.

(熱がある)

 

 

頭痛の場合は”I have a headache.”喘息がある場合は”I have asthma.”ほかにはⅡ型糖尿病の場合は”I have (type Ⅱ)diabetes.”

 

いろいろ列挙してみましたが”I have”の後に”a”が付くか付かないかに気づいた方いらっしゃると思います。

例えば”fever”には”a”がついていますが、”asthma”にはついていません。

この違いなんですが、ずっと症状が続くような慢性疾患の場合は”a”をつけない、一般的に短期ですぐ直るようなケースは、”a”をつけます。

 

一般的な病気でも症状が重い場合”a”をつけないこともあり、深堀するとキリがありません・・

それでは冠詞が付くか付かないかを含めて、今日のフレーズをしっかり覚えてくださいね。

まとめ

今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!

I have a 〜(〜がある)

I have a fever.

(熱がある)

こちらもぜひご確認ください!

TOEICリスニングの勉強方法

それでは以上です。

 

 

POSTED COMMENT

  1. hanna より:

    aの違い、何となくつかっていました。理由あって当たり前か。。。theもありのね。。まとめて覚えてしまおう。

  2. chobi より:

    フレーズでは「a」の冠詞でしたが、病気の名前にtheが文法化しているケースには三つあるとの記事を見かけたのでシェアします。
    ①性病。「ほら、例のあの病気」という特定意識からthe。
    ②症状の起伏が大きい病気。the hives(じんましん), the hiccups(しゃっくり), t the shakes(悪寒)
    ③流行病。the flu(インフルエンザ), the chicken pox(水ぼうそう)

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