海外旅行に行って、自分の体調が悪くなったらどうやって英語で状況を説明し、少しでも苦しい状況から抜けられるのかというのをマスターしたいと思います。
自分の症状をさくさくっと伝えられるフレーズです。
今日のフレーズ 〜がある
Yuki
I have a 〜(〜がある)
応用文 熱がある
Yuki
I have a fever.
(熱がある)
頭痛の場合は”I have a headache.”喘息がある場合は”I have asthma.”ほかにはⅡ型糖尿病の場合は”I have (type Ⅱ)diabetes.”
いろいろ列挙してみましたが”I have”の後に”a”が付くか付かないかに気づいた方いらっしゃると思います。
例えば”fever”には”a”がついていますが、”asthma”にはついていません。
この違いなんですが、ずっと症状が続くような慢性疾患の場合は”a”をつけない、一般的に短期ですぐ直るようなケースは、”a”をつけます。
一般的な病気でも症状が重い場合”a”をつけないこともあり、深堀するとキリがありません・・
それでは冠詞が付くか付かないかを含めて、今日のフレーズをしっかり覚えてくださいね。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・I have a 〜(〜がある)
・I have a fever.
(熱がある)
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です。
aの違い、何となくつかっていました。理由あって当たり前か。。。theもありのね。。まとめて覚えてしまおう。
フレーズでは「a」の冠詞でしたが、病気の名前にtheが文法化しているケースには三つあるとの記事を見かけたのでシェアします。
①性病。「ほら、例のあの病気」という特定意識からthe。
②症状の起伏が大きい病気。the hives(じんましん), the hiccups(しゃっくり), t the shakes(悪寒)
③流行病。the flu(インフルエンザ), the chicken pox(水ぼうそう)