今日はTOEICのパート3に役立つフレーズをお届けします。
今日は「一冊予約をする」というフレーズで、日本語で覚えている和製英語とこんがらがると思うのでしっかり覚えてください。
今日のクローズアップフレーズ
reserve a copy(一冊予約をする)
このcopyの使い方が独特です。日本語だとcopyってコピー機に行って写したものをコピーした書類という風に言いますが、”a copy”という表現で「一冊、一部」という意味が英語にはあります。
なので本屋さんに行って、自分が買いたい本がなかったときに一冊予約したいというときには、 “a copy”と言うことができます。
応用文
Could you reserve a copy for me please?
(この一冊を私のために予約しておいてもらえますか?)
英語圏に行ってわざわざ「本を置いといてください」ということはないと思うんですが、このcopyの言い方をひっかけ問題でリスニングに出てくる可能性があるので、copyは和製英語と違う意味もあるんだなぁということを覚えておいていただければと思います。
記憶の定着のために何回も声に出して言い、書き出し、寝る前にぜひこの動画で私に会いにきてください。
こちらもぜひご確認ください!
TOEICリスニングの勉強方法
それでは以上です!
完璧な回答
a copybook answer ですって。 面白いですね。
お習字でもなぞっていると、綺麗に書けますが
面白味はないですよね・・・。
copy
写し、複写、模写、模倣、謄本、抄本 ← これ、知らなかった!
本、雑誌、レコード
原稿、広告文 コピーライターですね!
作文、宿題、コピー用紙
おまけに、動詞もあり・・・なめていました、copyさん、すみません!
copy を自由に作れる権利のことを
copyright !ここで繋がるんですねー。copyrightは知ってましたが、リンクして腹落ちです。
copy of the book は、印刷して製本して,
読者が手に取れる形にしたもの,
つまり,「1冊の本」という使い方になるんですね。Yukiさん、調べるきっかけをまたまたありがとうございます。
I bought a copy of ''Marrying Winterborne”.で、いいのかな…
copyも色々な使い方があるんですね!洋画に出てくるCopy that.(了解)などもあれば、予約の意味も。英語おもしろいです。