今日もTOEICのパート3に役立つフレーズなんですが、今日は「〜を妨げる」というのをまずおさえたいと思います。
今日のクローズアップフレーズ
interfere with 〜(〜を妨げる)
interfereが「妨げる」という意味で、何を妨げるかというのを表すのにwithをくっつけます。
それでは、これを使って長い文章にチャレンジしてみましょう。
例えば業者さんが何か工事や作業や壁の貼り替えやフローリングのやりかえなどをしていて、「その作業でHotelのレストランに行くお客さんの妨げにならないといいなぁ」という少しわかりにくい文章なんですが、それを英語で言えるようになりたいと思います。
応用文
I hope the work doesn’t interfere with guests going to the restaurant.
(作業がレストランに行くお客さんの妨げにならないと良いけど)
guests = お客さん、招かれているお客さんがレストランに行く妨げにならないといいなぁ、という文章です。
interfereはかなり使われるので、ここでご紹介しているのは使われるものばかりですが、あまり単語帳に出てこないけど実生活でもTOEICでも使われているという意味でぜひこれは覚えていただきたいと思います。
こちらもぜひご確認ください!
TOEICリスニングの勉強方法
それでは以上です!
Quoraからこんな質問がありました。
interfere はこんな風にも使えるのですね。
↓
Why does the USA interfere in other countries?
今回の発見、restaurant の発音です。最後のtまで発音することに気づきました。
レストラン ではなく、レスタラント と発音するということを新たに学びました。
海外からのお客様をここぞ!という場所に案内する場面を想像して覚えました。当日打合せのために前乗りしたら、工事がをしている!聞いてないぞ。むむ、ここはどうやって案内するかな… なんて場面を妄想していました。
楽しかったです。
I hope this homework doesn’t interfere with you studying for TOEIC.
withの後に続く目的語+ing形の使い方が覚えられました。
やっぱり例文覚えて、自分の状況に当てはめて実際に使ってみないと、咄嗟に言えないですね。
with の後にingがついてくる、という学びもあったのですね!
見過ごしていたので、気づかせてくださってありがとうございます!
職場が会社の研修施設ですので、工事が入るときは、お客様へのさらなる配慮が必要です。I hope the work doesn’t interfere with guests attending the conference.
“Don’t interfere.” と言うと、”shut up!”と言うより厳格なイメージがしますが、実際どうなのだろう。
そもそも使う場面が違うのかな?
野球のルールでインターフェア("interference")を聞いていたので、すこしイメージしやすいです。