今日もTOEICにあまり関係ないかもしれませんが・・英語の総合力をあげて、TOEICに貢献するためにも!海外旅行の時に具合が悪くなり、医療を受けられるよう自分の状況を説明する英語を覚えましょう。
もし「ぎっくり腰」になってしまったら、自分の腰を指差しても相手に伝わりませんので、しっかり伝えましょう。
今日のフレーズ ぎっくり腰になった
Yuki
I’ve strained my back.(ぎっくり腰になった)
フレーズの説明
strained=張りつめた、緊張した
back=腰、背中
“strained”というのがポイントです。
“back”が「腰」「背中」で、それを”strain”してしまったよ・・という意味になります。
これは決まり文句ですが、”I’ve strained my back”で「ぎっくり腰になっちゃった」「もう腰が動かない感じになっちゃった。」という意味になります。
ぎっくり腰は痛み止めで効くものならいいのですが、効かない場合には・・医療のお世話にならないといけないと思います。
治療は早ければ早いほどいいので、英語わかんないからどうしよう!など言わず、今日のフレーズを使ってすぐ誰かに助けを求めて頂ければと思います。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・I’ve strained my back.(ぎっくり腰になった)
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です。
プチギックリ腰、その後。
まだまだ、寝返りや歩く時に痛いです。
サンスクリット語までいくと、繋がるとは。。
一昨日急に10度も気温が下がったからか、昨日今日は、せなか、腰を痛めた人の駆け込みラッシュだったそうで、私もそんな一人でした。。たまたま予約してあり、たっぷり時間かけコンディショニングしてきました。
で、毎回この言葉か浮かびます。。
語源から探るのが好きなので、ハッとしてシェアしてしまいました(^ ^)
「スートラ」が「貫く糸」を意味するときくと、英語のstrが思い浮かぶわけです。
stringは「糸」や「弦」、strapは「とめ紐」。
他にもstrは、stressとかstrainとかstringentとかstretchなどのように「緊迫感」とか「伸ばしたり」する感覚がある語についています。
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以上です。
stから始まる言葉について興味深い記事を見つけたので、シェアさせてください。
↓
「ふしだら」ということばがあります。これは「不+しだら」で、その「しだら」はサンスクリット語の「スートラ(sutra)」から来たそうです。
漢字では「修多羅」と表されて、本来はネックレスなどを貫く糸を意味して、それでスートラは「生活上の筋や規則正しさ」のことだそうです。(「さすらいの仏教語」玄侑宗久著 による)
「ふしだら」は「規則正しさに反する」ってことですね。
続きます。
strainは自動詞としても他動詞としても使われて、「引っ張る、緊張させる・する」となること、今回初めて吸収できました。ありがとうございます。
椎間板ヘルニアを調べてみたら、slipped disc と出てきました。ギックリ腰にも、ヘルニアにもなりたくないですが、いざという時のために覚えておきたいです。
英語では腰とか背中とかひとくくりで表すので、日本語の感覚でピンポイントで言おうとすると
少し戸惑います。出来ることならあまり病院などでは使いたくないフレーズですが、
しっかりと理解しておこうと思います。
そうですね、実際にこのフレーズを使わなくて済むことを祈ります笑
strainは自動詞としても他動詞としても多様な意味があり、是非覚えておきたいです。特に、今回のフレーズはYukiさんのメルマガを見ていなかったら、出会うことがない表現だったので繰り返して覚えます。
さすが!
勉強になりました!自動詞・他動詞、しっかりマスターしたいです(^ ^)ありがとうございます。
strain
引っ張る、緊張させる、負担を強いる
無理して痛める、筋などを違える
野菜の水を切る、漉して取り除く などなど
よって、ぎっくり腰は無理して痛めた結果ということですね!
捻挫はsprain my ankleというそうです。
strainを調べてみたら、ぴんと引っ張る→(無理なことをして)痛めるに転換したと理解しました。
突然、起こる緊急事態にもとっさの一言が出るように英語を頑張りたいです。
いいイメージングだと思います!
あまり使いたくはないですが、いざという時のためにストックしないとです。
When I tried to lift up a heavy suitcase yesterday, I felt a sharp pain in my back.と、状況説明ができるように頑張ります。私は瞬発力ゼロな分、事前準備が必須です。