今日もTOEICのpart3に役立つフレーズをご紹介します。
今日はかなり短いフレーズなので、覚えるのは簡単かなと思いますが、しっかり押さえておかないとダメなので!ぜひ覚えてください。
今日のフレーズ 問題になる
フレーズの説明
“problem”は和製英語にもなっていますが、実は発音が難しいので・・ぜひしっかり言えるようにしていただきたいと思います。
“pro”に「r」、”lem”に「l」があるので、「r」と「l」が短い間に頻出、出てきます。
日本人はrとlの発音が苦手なので、”problem”を何回も練習してしっかり言えるようになりましょう。
では、何が「問題」なのか応用文で確認していきます。
応用文 それでしたら問題ないと思います
That shouldn’t be a problem.
(それでしたら問題ないと思います)
例えば、「これ問題なんじゃない?」「あれ大丈夫なのかな?」とディスカッションがあり、「あぁ、それだったら大丈夫だと思いますよ」と返答することはあると思いますが、その時に”That shouldn’t be a problem”と使う、慣用表現です。
“That shouldn’t be a problem”を会話の流れで、ポッと言えるとカッコイイです!またこの表現が聞こえた時にも、「あぁ、そう言っているんだな。」とわかった方が絶対いいです。
TOEICですごく点数として貢献するフレーズではありませんが、ネイティブとの会話に非常に役立つので、ぜひ覚えてください。
「r」と「l」の発音が一度に入っていますが、”problem”を発音できるように頑張りましょう。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・Be a problem(問題になる)
・That shouldn’t be a problem.
(それでしたら問題ないと思います)
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です。
会話の流れを切らさない言葉って重要ですよね! こういう言葉も知らないとネイティヴの会話が突如わからなくなることあります。