今日もTOEICに役立つフレーズをご紹介します。
私はあまり聞いたことがありませんが、イギリス英語である期間を表す単語を覚えて頂ければと思います。
年数は独特な表現があると思いますが、”decade=10年”はわざわざ”ten years”と言わなかったりしますよね。
今日の単語は特殊で、あまり使っているのを聞いたことはありませんが、2週間というのを表す単語を混ぜ込んでいます。
今日のフレーズ 少なくとも2週間
Yuki
at least a fortnight(少なくとも2週間)
フレーズの説明
at least=少なくとも、a fortnight=2週間
今日の応用文 少なくとも2週間はオフィスにいません
Yuki
I will be out of the office for at least a fortnight.
(少なくとも2週間はオフィスにいません)
(少なくとも2週間はオフィスにいません)
“I will be out of the office” はよく休暇中に設定する自動返信メールの決まり文句です。
今日のフレーズ “at least a fortnight”に期間を表す”for”をつけて一つの文章になっています。
これを”two weeks”にしても良いと思いますが変わり種で”a fortnight”を知っていたら、出題された時に瞬時にわかるので、ぜひ使ってみてください。
また、英語の性質として文章の中で同じ単語を使うのを嫌う傾向があります。
“ten years”と”decade”を使い分けたりするのと同じで、”two weeks”を連発すると「なんかいやだな」と思うときには “a fortnight”を使うと文章に締まりが出てくると思います。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・at least a fortnight(少なくとも2週間)
・I will be out of the office for at least a fortnight.
(少なくとも2週間はオフィスにいません)
・I will be out of the office for at least a fortnight.
(少なくとも2週間はオフィスにいません)
こちらもぜひご確認ください!
TOEICリスニングの勉強方法
それでは、以上です。
fortnightの語源を調べたところ、すごく面白い説を見つけました。
“fourteen nights”(14の夜)を短く言ったものだ、という説です。
なぁんだそんな単純な短縮なのか~ と思わずつぶやいてしまいました。
使ってみるとオシャレな感じがしますね。
I go to the public bath once a fortnight.
a がつかないバージョンで、fortnight を使うのを聞いていた気がするので、
調べたら、ニュースやイギリス系の人々で使われてる、
after fortnight
というのがありました。
フィクション、トラヴェル、スポーツなどでのオンラインの使用例です。
fortnights
というのもありますね。
いろいろ使えるように持っていきたい単語です。
あと、何かをした後の、その後2週間後の日
という、英語の定義も出て来ました。
Wikiや辞書をさっと眺めると、2週間後、ですよね。
どうやって使い分けるのでしょうね。ー
ビジネスで混乱はしないでしょうか。
約束や、注文のあった日の、
ちょうど14日後か、
その日を入れて、
15日になるのか、
それともこれは、
同じ意味でしょうか、、
今頭回ってますね。。すみません、へ理屈やかもしれません。。
Jenniferさんが最近知ったということで、英国やオーストラリアの方とコミュニケーションをするときに意識しようと思います。イギリス英語とアメリカ英語にこういうギャップがあるとは…
勉強になりました。
自分で英語を言おうとする時にforの後にまた前置詞のatが来ていいのかなどを悩みますが、for/ at least/ a fortnight/.覚えてしまうと、前置詞のことなど悩むことなく自然ですね。やっぱり英文は丸ごと覚えた方がいいですね。
やはりtoeicの勉強の中でこの単語を知りましたが、自分の中でもニューカマで、まだ定着してません。
Fourteen night(14日間の夜)が語源なんですよね。
Toeicのためにも復習します。
I’m on the trip now and will come back to the office in a fortnight.
海外出張で不在がちな方に、営業の電話がかかってくるので、
He will be out of the office for at least a fortnight.
と答えられるように、覚えて、使えるとき、とっさにでてくるようにいたします。
間違えってはないけど、英語で締まりがある文ってよいですね!a fortnight 使ってみます。
文で同じ単語が続くのは嫌われると知っていてもなかなか変わる単語は思いつかないので。。