今日もTOEICのPart1に役立つフレーズをご紹介します。
今日は日本語と違う概念を説明するのと、ちょっとめんどくさい単語が出てくるので・・短い割には難しいので気合い入れてやってみましょう!
今日のフレーズ 往来で止まっている
文頭はbe stopped なので受け身形で、~させられている、されているという意味ですね。
in traffic というのは交通の中で、つまり人や車、自転車なんかの行き来の中でという意味です。
trafficは辞書で引くと「交通の」と出てくるんですけれども、もっとイメージを広げて・・
道路で人が行きかっている、ワンちゃんを散歩させている、野良猫が横切っている、自転車が走っているとか人や車の行き交い全てを含む感じでイメージしてください。
その中でbe stoppedしているので、要は往来の中で立ち止まっている感じですね。
信号で待っているや右折で待っているとか、人が通り過ぎるのを待っているような感じですね。
応用文 歩行者が往来で止まっている
Pedestrians are stopped in traffic.
(歩行者が往来で止まっている)
文頭のpedestriansていう単語がTOEICですごくよく出てきて、歩行者という意味になります。
なので、歩行者が交通の行き来の中で止まっているというのがこの文章の意味です。
pedestriansと音声が流れて、分からないとこの問題は完全にアウトなのでpedestriansは歩行者と覚えてください。
あともう一つtipsですが、traffic jamは渋滞、交通渋滞という意味でみなさん聞いたことあると思うんですよね。
今日は交通量が多いなぁという時はheavy trafficって言うんですよね。
trafficにheavyをくっつけるってすごく面白いと思ったのでぜひ皆さんも覚えてみてください!なんかかっこいいですよね。
交通量が多いってheavyなんですよね!heavyって重いって意味で覚えましたよね?だからすごく独特だなと思いました。
そこがちょっと英語独特なのでありのまま覚えていただければと思います。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・be stopped in traffic(往来で止まっている)
・Pedestrians are stopped in traffic.
(歩行者が往来で止まっている)
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です。
heavy traffic ⇔ light traffic 英語らしい表現ですね。
話はそれるかもしれませんが、電車が混んでいる時に、ネイティブスピーカーがbusyと表現していました。簡単な単語のbusyの万能さに感動しました(笑)
pedestrains 言いにくい単語ですね。
Pedestrains are stopped in traffic.
trafficを渋谷のスクランブル交差点みたいなイメージでとらえることが出来ました。
heavy traffic で渋滞。
交通量が少ないいよのときは、It shoud be light 、英語らしい表現ですね。
歩行者専用商店街
ほこてん? 同じなのでしょうかね?
pedestrian mall ですって。
歩行者専用にする
pedestrianize
道路を歩行者専用にする、面白い動詞ですね。
heavy もいろいろなアンテナを立てながらいろいろな例文に触れて覚えていきます!
街中で"Pedestrian deck"という言葉に出くわした事がありますが、歩行者 から来てるんですね!
ペデストリアンデッキ自体は和製英語のようですが(・・;)
ポケモンGO!に限らずですが、スマホ全盛の昨今。
周りを気にせず往来で止まったり、流れを堰き止めたり。
本人も、周りも、安全が脅かされるので、注意したいです(・・;)
まさに旬(少し過ぎ去ったかな?)!
ポケモンGO!のプレイヤーが、こんな感じで止まってますね(^^)
Pokemon Go!'s players are stopped in traffic.