今日はTOEICだけでなく、日常生活にも役立つフレーズを紹介します。
まず、指定席はどのように言うのかを考えます。
それは”reserve”でいいと思いますが、私は1つのことを言うときに1つの単語でしか言えないのはストレスなんですね
同じ日本語でも色々な表現をしたいなということでその中の1つです。
指定席というのも、会議などで〇〇さんはここ、 というように席を割り当てられるときありますよね。
チケットを購入しての指定席は”reserved seats”や”booked seats”と言えますが、それにプラスで討論会やセミナーなどで席を割り当てられるときに使える表現です。
今日のフレーズ 割り当てられた席
フレーズの説明
assign=割り当てるという意味で、それが過去分詞的に扱われて形容詞になります。
今日の応用文 乗客は割り当てられた席に座らなくてはならない
(乗客は割り当てられた席に座らなくてはならない)
“passennger”=乗客です。
このフレーズちょっと早口っぽくないですか?Sは”s”と”sh”と2つの音がありますよね。
この間発音セミナーでもやりましたが、日本人にはSの発音がかなり難しいです。
有名な早口で”She sells seashells by the seashore.”彼女が貝殻を海岸で売ってるがありますが、今回の応用文にも似ている感じだと思います。
例えば、”seat”を日本人はシートと言いますよね。
そのカタカナ英語では、広げる敷物だと思うので外国人には通じません。
Sの発音はかなり要注意なので、頑張ってみてください。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・Passengers should sit in their assigned seats.
(乗客は割り当てられた席に座らなくてはならない)
こちらもぜひご確認ください!
TOEICリスニングの勉強方法
それでは以上です。
Passengers should sit in their assingned seats.
この言い方は、とても新鮮です。
reserve にはないニュアンス。
別の場面をいくつか想定出来そうです。
Students should sit in their assigned seats.
子どものころ、座席の順ってすごく気になりませんでしたか?
私は大体後ろのほうでしたが、案外目立つらしいです。