今日はTOEICとはあまり関係ないけども、知っていればすごく楽しくなる内容をお届けしていきたいと思います。
和製英語ってすごくやっかいで、耳に入ってもカタカナだから、これは絶対英語だろうと信じこんでいたら、全然違ってネイティブに全く通じないということがよく起こります。
今回はシリーズでしっかりフォローしていきたいなと思います。
今日はある単語二つをご紹介します。
今日のワード ホチキス、段ボール
ワードの説明
まず英語ではホチキスとは言わなくて、 TOEICでもたまにでるので覚えなきゃいけないんです。
ホチキスというのは和製英語で日本でしか通じなくて、英語ではstaplerといいます。
どうやら・・ホチキスを発明したおじさまが ○○ホチキスさんという方らしく、そこから日本ではホチキスと言ってるようなので、それも予備知識として入れていただければと思います。
ネイティブにstaplerは日本語でホチキスっていうんだぜっていうと面白いと思うので、和製英語を逆手にとってネタにしていただければなと思います。
もう1つダンボール箱は、英語だと cardboard box といいます。
段ボール箱だからとball boxと言ってしまう人がいるんですが、それでは通じなくて、cardboard boxと言います。
結構アメリカ人って頻繁に引っ越ししたりするので、この単語日常的によくでてきます。
私は留学したことないのでわからないのですが、留学した人からすると、cardboard boxってなんだろうって思って出されたら、ダンボールってわかることが多いみたいです。
次回、海外旅行行くときには使わないかもしれないんですが、留学する方や、お仕事で梱包系を英語でつかったりする方はぜひcardboard box覚えてみてください。
和製英語の第1回目でした。
まとめ
今日のワードはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・stapler (ホチキス)
・cardboard box(段ボール)
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です!
Staplerです、30年以上。ホチキスて、言いにくいから。。
最近よく、プラスチック バッグありますか?て言われる。何の事はない、日本人が、コンビに袋とか、スーパーの袋て言う、アレです。。
最初何の事か分からないし、プラスチックは硬い物を想像しますが、コンビに袋でした。
スコッチテープは、スコッチガードと一緒、商品名でしたよね、チェックの柄のブランドの。。
staplerは何となく知っていましたが、cardboard boxはいざ言おうとしたら出てこない単語ですね。
ちなみにシャーペンの芯はlead というそうです。リードではなくてレッド(鉛)だそうです。
文房具って案外知らないですよね。
セロテープは
Sellotape、Scotch tapeというようですね。
cardboard box
今朝のテレビで外国で活躍している音楽家が
引っ越し用の段ボール一枚が、ランチより高い!と文句を言っていました。
国によっても値段が違うのですね~~~。
cardboard(kάɚdb`ɔɚd)の発音が何気に難しいんですよね。。。口の開け方・空洞の作り方、気をつけます!
stapleは留め金、U字釘などの意味であることを理解すると、staplerも記憶に定着しやすいような感じがします。
これって、2回目の話じゃないですか?
cardboard box は引っ越しの時、日本では無料で提供してもらえるもの(まー費用に含まれているのでしょうが)で、安価なイメージですが、北欧だったか?は一つ¥500以上したりするみたいですね。