Part2

「山田さんは以前NYに住んでいましたよね?」

今日もTOEICのpart2に役立つフレーズをご紹介していきます。

今日は懐かしい感じですが・・TOEICによく出てきて、おさえていないと意外と足元をすくわれるあの「付加疑問文」をご紹介します。

今日のフレーズ 彼って、〜〜じゃなかったっけ?

Yuki

〜〜, didn’t he?(彼って、〜〜じゃなかったっけ?)

 

ここだけを見ていると「は?」という感じなので、応用文で「付加疑問文」を確認してみましょう。

今日の応用文 山田さんて、NYに住んでましたよね?

Yuki

Mr. Yamada used to live in NY, didn’t he?

(山田さんて、NYに住んでましたよね?)

 

 

「付加疑問文」の前が「平叙文」になるので、普通の”not”が入っていない文章の時は、文末が”didn’t he?”になります。

もし”He didn’t live in NY,”と文頭で言っていたら、”did he?”になり、その前の文章と必ず反対の付加疑問文が付きます。

つまり最初の文に”not”が入っていなかったら、付加疑問文は”didn’t he?”、”doesn’t she?”、”don’t you?”になります。

前の文章にもうすでに”not”が入っていた場合は、”did he?”、”does she?”です。

必ず反対の”not”がどちらかに入っていると覚えていただければいいと思います。

「付加疑問文」は中学で習っていますが、結構トリッキーですので、しっかりここでおさえて頂きTOEICの点数につなげて頂ければと思います。

まとめ

今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!

〜〜, didn’t he?(彼って、〜〜じゃなかったっけ?)

Mr. Yamada used to live in NY, didn’t he?

(山田さんて、NYに住んでましたよね?)

こちらもぜひご確認ください!

TOEICリスニングの勉強方法

それでは以上です。

 

POSTED COMMENT

  1. hanna より:

    これがよくわからなくて、学校の英語の授業に興味がなくなりました。英会話スクールには楽しく通っていましたが。あれから数十年。。違和感なくなりました。。 なん百回も使えば身につくみたい。

  2. natto1129 より:

    アメリカ英語では疑問文の後に”right?”をつけるとありました。実際のところはどうなんだろう?

  3. natto1129 より:

    It’s easy, isn’t it?…(みんな)わかるわよね?

    優しい先生がすこーしだけ意地悪な笑顔で問いかける姿が目に浮かびます。

  4. Missy より:

    付加疑問はものすごく会話に使えますね。そうでしたよね。isn't it.   did you. などなど

    そうなのぉ、そうだったの。この部分だけで、会話をがなりたつので便利便利!

  5. juneberry より:

    P.S.

    バターを買うのを忘れないでという未来のことには to を使うそうです。

    Please remem to buy some buttter.

    Please don't forget to buy some butter.

     

  6. juneberry より:

    セリフを一晩で覚えた:

    I learned (memoraized) my lines in one night.

    学習系の覚えるはこっちらしいですね。

     

  7. juneberry より:

    覚えるにもいろいろありまして・・・ああ、ややこしい!

    記憶する   覚えている=remenber~doing

    体得する   車の運転を覚える=learn to drive

    感じる、 痛みを覚える=feel pain

  8. juneberry より:

    You  learned the sentenses by heart,did't you?

    と、自分に言う毎日です・・・。

    なぜかというと、コメントを読み返してみて、覚えていないのがごっそり!!!

    それじゃダメじゃん。 (;^_^A

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