今日もTOEICのPart4に役立つフレーズをご紹介します。
今日は2020年に私たちが待ちに待ったオリンピックが開催され、それをしっかり英語で言えるようになるためのフレーズです。
今日のフレーズ ~の開催地
”Venue”が「開催地」で、何のための開催地かっていうために”for~”をつけます。
それでは早速「2020年東京で開催するよ!」っていうのを英語で言ってみたいと思います。
応用文 東京は2020年のオリンピック開催地だ
Tokyo is the venue for the Olympic Games in 2020.
(東京は2020年のオリンピック開催地だ)
オリンピックは”The Olympic Games”っていうのが通例で、”2020”(two thousand twenty)年の言い方も覚えて頂きたいです。
この間、仕事でネイティブと「~の記録」とか「~に書いたもの」とかそういう話をしました。
その人って”2020”(two thousand twenty)って言わないで”2020”(twenty twenty)って言い、年を真ん中で二つに割って読んでるんですね。
今回の場合で言うと”2020”(twenty twenty)を今までそういう風に言う人を聞いたことがなかったので、この人いったい何を言っているんだろうと悩んでしまったんです。
”2020”(two thousand twenty)って言いなおしてくれて、やっと2020年っていう意味なのねって思った覚えがあります。
つまり、年号の言い方は人によって違う場合もあるので、こういう時にはこう言おうって決めていても違う言い方もあります。
そういうのって聞いたときにすぐわからないので、多分あれのことかな?年号のことかな?って聞こえるくらいの感覚的にいるといいかなと思います。
ぜひその辺も気を付けてみてください。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・venue for~(~の開催地)
・Tokyo is the venue for the Olympic Games in 2020.
(東京は2020年のオリンピック開催地だ)
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です。
20 20 しか知らなかったです。
最近、東京オリンピック、サッカーワールドカップ関係の話題は外交や企業の席でも出ますが、ロシア、中国、アジアや日本の政治家、官僚も、統一したように20 20 や、20 18 でした。
逆に 2020”(two thousand twenty)て、えー?と思いました。知りませんでした。
19 オー 8 はあります。
venue とavenueが繋がるとは、ラテン語由来なんですね。。
まとめて覚えたいと思います。
venue とavenue 調べてみました!
語源的には共通しています。これらはいずれもラテン語の venire(来る)という単語が共通する語源です。しかし a は不定冠詞の a ではなく、ラテン語の前置詞 ad (~へ)に由来します。
とのこと。スッキリしました。
関係があるかわかりませんが覚書として。Venue for にら「a」を付けたavenueは「大通り」や「並木道」と言う意味があります。(手段でも使われますが)頭の中では、venue もavenueも場所関係としてインプットしてみます!
ちなみにsiteはエリア的な意味を持つため、開催地とはまた違うシーンで使われそうです。
ついplace を思い浮かべてしまいますが、何かが行われる場所、かつ改まった感じの 『 venue 』 がニュースや文章では、 良く使われるんですね。また可算名詞であることも覚えました!
Gamesは複数形になるんですね(驚)
今更ながら気づきました。意識して声に出して覚え直しました。
Beijing is the venue for the 2022 Olympic Winter Games.
北京は冬のオリンピックも開催するのですよね。
その直前の夏のオリンピックは東京と、アジアに注目が集まりそうです。
Venue と聞くとなぜかフランスのイメージが思い浮かぶんです!
関連があるのかなと思って語源を調べたら、元は古いフランス語で、to comeの意味のものから出来たそうです。調べてみてとても面白かったです^ – ^
Nineteen “o” seven (1907)のように、オーと読まれることもあるとのことで、色々なケースに咄嗟に対応する力が必要だと思いました。
合間に0が入る場合は、オーと言われることもあるんですね!
とても勉強になります。
コメントありがとうございます!色々な言い方に対応する力をつけたいものです。が、、、
私は年号含め数字関係がとても苦手なので、まずはYukiさんフレーズの基本形をキッチリ覚えないとです。
すぐ間違えたと気がついたけど、
恥ずかしながら、一瞬真っ二つ読みをしてしまいました。(汗)
慌てて2010年から言い直し練習しています。
PyeongChang is the venue for the 2018 Olympic Winter Games.
年号の言い方はCNN10でも2パターンありしたが、どちらでも良いんですね!
でも、2020→two thousand (and) twentyが主流なんですかね?
どちらでも聞いたら年号として聞き取れるようにしておきます!
どれがメジャーかはちょっとわからないですが、いろいろ言うので、全パターン押さえておくのが無難かなーと個人的には思っております。
年号の読み方は調べてみると色々あるようなので、頭に入れておいて触れ幅をもっておきます。venue forは自分からいう機会がないので今日のフレーズで覚えます。
Rio Olympic Games opening ceremony
今朝見ましたが、残念ながら日本がでるまで見られませんでした。
カラフルで賑やかでしたね。
オリンピックが開幕した というのは、kick off やstart が使われているいたいです。
Rio kicked off 2016 Olympic Games with spectacular gala.
そうなんですね、とても勉強になります。
平昌が始まったら、海外メディアをチェックしてみます!
Rio is the venue for the Olympic Games in this year!
いよいよリオオリンピック開幕ですね。なんだかんだといい、、、ワクワクしてしまいます。
いよいよ平昌オリンピックが始まりますね。
なんだかんだ言ってオリンピック一色の雰囲気のテレビを見るとワクワクします。
Tokyo is the venue for the Olyimpic Games in 2020.
家族が携わるマイナー競技も種目として選ばれる可能性があるのでワクワクしています(^^)
あたっているソースのせいなのか、年の言い方は二桁づつ読む表現に慣れていました。
ユキさんとは逆に正統派の読み方に今は慣れようとしているところです(・・;)