今日はどういうシチュエーションかというと、あなたがご自身の会社を外国人のビジターの方に紹介するのですが、あなたの会社は非常に歴史が長くて、100年以上の歴史があります。創業からですね。
それを英語でしっかりお伝えする、そんなシチュエーションです。
今日のフレーズ 遡る
(遡る)
フレーズの説明
「トレースします」とか日本語でも言ったりしますよね。
”trace”というのは「追跡する」「追っかける」という意味で、”back”「うしろ」っていうのがつくことによって、”trace back”遡って追及できる(追跡できる)という意味になります。
それでは、これを使って応用してみましょう。
今日の応用文 その会社の歴史は100年前で遡ることができる
(その会社の歴史は100年前で遡ることができる)
”The company’s history”はいいですよね。そして、今日のフレーズである”trace back”がbe動詞とついて受け身になって、”can be traced back”という風になっています。
そして、「100年」を説明するのに、後ろに”100 years”がくっついています。
”100 years”のつけ方については、日本人は助詞、助動詞をすごく駆使して話すのでしっくりこないと思いますが、こういう風に後ろに年数をつけることを覚えて頂くのが一番早いかなと思います。
それではしっかり口の筋トレをした後にイメージをして、今日のフレーズ覚えるまで何度もいって、またこの動画で復習してみてください。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてくださいね!
・”trace back”
(遡る)
・”The company’s history can be traced back 100 years.”
(その会社の歴史は100年前で遡ることができる)
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です。
100年以上続いている企業数も世界一だとか。誇らしいです。
日本の歴史も長いですよね。
The Japanese history can be traced back 2600years.
♪〜Pretty soon now you’re gonna get a little older
Time may change me
But I can’t trace time〜♪
私のバイト先はどこも、たいてい百年以上。
まんま使ってみました。。
いわゆる、敗戦の将が流れ着いたところ、です。
その時に見た数名の檀家さんと同じ名前の方と、娘は結婚しました。
運命の糸を感じたのかもしれません・・・。
The school's history can be traced back 100 years.
学校も市町村も合併したりで、なかなか数年前までさかのぼることができるところも
少なくなってくるかもしれませんね。 100 years の使い方が、やはりまだしっくりこない。
She's life history can be traced back 64 years.
小池百合子さんが当選の様ですね。
注目の選挙で女性初の都知事ですよね!
息子は最初から古池さんだ!と熱く語っていました。
都民でもないのに。でも会社が都内だから関係あるか・・・。
なので、今日はすっかりご機嫌ですわ。
Hope her new life could be traced back over 10 years.
すみません。小池さんでした。
Anyway he likes her very much.
The family history led us to our new family mennber.
先祖のお墓のあったお宮をま守っているのは
数家族なようですが、その中にAという名前があるのを娘がみつけたのです。
その名前の方と、一か月後に娘は婚約し、無事結婚しました。
温故知新か、単なる偶然か、引き寄せか・・・。
”can be traced back"の使い方、勉強になりました。Yukiさんのおっしゃるように、普通に100yearsをつけるのが少し違和感でしたが、シャドーイング重ねるとなんとなくシックリ。不思議な感覚です。
The family history can be traced back 500 years.
家系図があったようなのですが、50年前の火事で焼けてしまいました。
お正月には、先祖のお墓があったというお宮を探して、お参りしてきました。
近所の方がまだ守っていてくださっているのです・・・。
It's amazing!! すごいですね。家系図で500年前までtrace back できるなんて。