今日もTOEICと日常英会話に役立ちそうなフレーズをご紹介していきます。
今日はレポートについてです。
「誰にレポートします」とか、「誰からレポート受けます」という場合です。
大体、直属の上司ですけれども、組織が複雑になったりするとそうじゃない(人にレポートする)こともあったりしますよね。
私が外資で働いていた時、人事アナウンスがあった時には、「○○部に××さんが配属になりました。彼は△△にレポートします。」と書かれてありました。
それくらい、誰にレポートするかっていうのは組織の中では気になることだと思います。
今日はそれを的確に示すことができるフレーズをご紹介します。
今日のフレーズ 直接報告する
今日の応用文 あなたは人事部のヘッドに直接報告しなくてはならない
(あなたは人事部のヘッドに直接報告しなくてはならない)
想像する状況は、入社したばかりで配属されていない状態、つまり人事部付けみたいなとき。
例えば「今日休みます」とか「今日はこんな業務をしました」などのレポートを誰にするかって言ったら人事部の誰かですよね。
このケースだと”human resources”って言ってますから「人事部のトップにレポートしてね、直接」っていう意味になります。
なんかつまらない感じの応用文なんですけど、そういう意味で大事な情報が結構詰まっています。
“head”の使い方とか、”directly”(直接)っていう使い方。そういうのも結構大事です。
外資系とかだとすぐ使えると思いますので是非やってみてください。
まとめ
本日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてくださいね!
・report directly
(直接報告する、レポートする)
・”You should report directly to the head of human resources.”
(あなたは人事部のヘッドに直接報告しなくてはならない)
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です。
新入社員の子が入社して、配属前の勤務記録の提出先を聞かれた、という妄想で覚えました。
directlyの発音が意外に難しく苦労しました。
日本語の「ダイレクト」に引っ張られました。正しい音聞いて10回練習しました。
I should report directly to my teacher once a week.
レポートはカタカナ英語では「レポートの提出期限」のように名詞として使うことが多いように思います。
まさに、私は業務で、4半期に1回人事トップに活動報告をしています。
I should report directly to the head of human resources once a quarter.
私は直接上司にレポートする必要があるのでこのようにしました。
I should report directly to my boss.
directlyの位置が独特ですね。
I had to report directly to my boss,and I forgot about it.
O M G!!
そんな失敗のないように、メモをしっかりとります。
I should report directly our customer.
客先に常駐なのでこんな感じですかね(・・;)
the head ofはいらないですね(汗)上記レバレッジはtypoでした…
I should report directly to the head of my boss.です。あまり意見帰ってきませんが…
She should report directly to the CEO.
私は、小さい事務所にいるので、直接社長にレポートします。