TOEICだけでなく、ビジネスシーンで日本人がやりがちなヒヤリハットを順番にご紹介しています。
今、撮影が夏なんですけど結構暑くてですね、冷えたビールが凄くおいしい感じなんですけど、冷えたビールを楽しいっていうのは日本人だけらしくて、結構海外旅行とか行くとぬるいビールが出てきてみんな普通に飲んでて、へー、、みたいな感じがするんです。
それは置いといて、ネイティブの方が来てレストランとか会議とかで、こちらが迎える側だった時に、向こうも礼儀があるので「座ってください」って言われるのを待っているときがあります。
そんなときに長く立たせていては失礼なので、「是非お座りください。」っていう風に言わなければいけないという風に思うんですが、その時にちょっと注意することがあります。
日本人の場合って”Please sit down.”っていう風に言うことが非常に多いと思うんですね。
これでもOKはOKなんですけど、あの日本人てもともと初対面ってぶっきらぼうじゃないですか。初対面もそうだし、何回かあったとしても結構ぶっきらぼう。ビジネスとのときもプライベートのときも結構淡々としているんですよね。
ネイティブスピーカーの人たちって言うのは、もっと「よく来たね!」みたいな暖かい空気を出すことが多いです。
そのトーンの違いからすると”Please sit down.”っていうのは、「そこに座りなさい!」っていう感じに取られかねないんですね。
”Plese sit down”って言うときは、柔らかく、是非お座りくださいっていう風に、ゆっくり丁寧に言わなければいけないらしいです。
もしそれが感情表現的に難しいかもっていうときには、
今日のフレーズ
“Please have a seat.”(○)
というほうが非常に丁寧で誤解されることも少ないと思うのでお勧めです。
いろんなネイティブに聞いてみたんですけどあんまり感情を入れられないんだったら、”Please have a seat.”といったほうが無難だといろんなネイティブが言っていましたし、私もそう思いますし、非常にお勧めです。
もしどうしても”Please sit down.”が出てきた場合は、優しく丁寧に言ってあげてください。
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です。
中学生の時に英語の先生がsitの発音は気をつけないとs*itになって、全く違う失礼な表現になるから、発音は本当に大事!と耳にタコができるくらい言われました。なので、そんな危ない表現するよりはhave a seatを覚えておこうと思った記憶があります。
今の仕事先の旅館、英語喋れないおばあちゃんまで、
皆have a seatを使っていて、びっくりしました。
sit down!じゃ、お座り、ですもんね。
takeとhaveは、AmericaとUKの違い?
Americaでtakeは.UKだと大抵have、だから丁寧なのかな。
米 take a bath
英 have a bath
つい先日、”please have a seat.”使えました!
その時に気付いたのは、つい忘れてしまいがちな”a seat”のAを忘れずに言えたこと!
“Please have a seat.”の1文まとめて覚えておいて良かったです。
sit down でも、have a seatを使うときでも、どうぞお座りください、ようこそいらっしゃいました、という気持ちをもって対応することが大事なんですね〜
日本人の文化特性を考慮し、かつ私のくらーい空気も鑑みると”Please have a seat.”を使った方が安全!
sit down は上から目線の座って下さい。
take a seatはカジュアルな感じの座って、親しい間などで使う。来客には不向き。
have a seatは丁寧な感じのおすわりください。
だそうです。英語にも丁寧語みたいなものがあるんですね。
have a seatはドラマでもよく出てきますねー親しみも感じます。
日本人にはかなり難しいニュアンスの違いですね。冠詞の違いのほうが簡単なのではないですか?
ここら辺はおっしゃる通りかなり難しいです。ドラマなどで何度も見て、ケースバイケースで覚える必要はがあると思います。声のトーン、表情もセットで覚える必要があるためです。
立ってもらいたいとき、Stand up please….ではなく
Would you mind standing please. という感じでしょうかね。
would you please stand up?ですかねー。場面を見てみないとなんともです。
複数人がいた場合にも
please have a seat.だそうです!
please have seats.にはならないようです。
複数って、日本語だと意識しないので、ついうっかりしてしまうのでチェックしてみました。
日本語にあたる敬語みたいな表現ですね!
“Pease hane a seat.”とっさに言えるようにしないといけませんね!
飛行機の機内アナウンスでplease have your seat
.と流れるのを思い出しました。海外の航空会社のアナウンスも覚えておきます。
椅子の場合ですよね。お座敷の場合はどうなんですか?
座るのであればお座敷でもいけます。
何年か前に渋谷ヒカリエで買い物をしていた時、外国語対応可のバッジを付けた店員さんが、外国人のお客さんに確か
”If you like、please have a seat.”
と言っていたのを思い出しました。カッコいいなぁと思って印象に残っています。
「おもてなし」の国の日本人が、「英語では」終始ぶっきらぼうな印象、という言葉がすごく印象的でした。逆に尊敬語とかあまりない英語では、(時にジェスチャーを交えて)相手を温かく迎え入れて接するというのも、言われてみれば確かにそうでした。
視覚的な要素は、言葉以上にモノを言うのですね。
英語を学んでいますが、言葉が間違っているか?を怖れず、心と心の交流を大切にしたいと思いました。
おっしゃる通りです!心苦しいですよね・・・・。
いつもPlease sit downを使っていました…(汗)
次回からさらりとPlease have a seat.が使えるように、何度も繰り返し頭に入れます!!
Please have a seat.
柔らかく言えて、優しい感じがします。
Please have a seat and relax yourself.
こんな風に親切に言ってみたいものです。
relux と間違って何度もタイプしてしましました。
発音も間違っていたのですね!(-_-;) relax!
いつ覚えたのか記憶にないのですが、have ではなくtake を使っていました。これはアリ❓ナシ❓どうなのでしょうか❓
Please have a seat.
グッと上品で暖かい印象になりますね♫
"sit down"が命令形なので、"Please"をつけてもあまり丁寧にならないのでしょうか。
"Please have a seat."をみて、"Please take a seat."と言えないのか?と疑問に思いました。
"take"は"have"よりも少し雑な印象を与えるようで、後者の方がより丁寧な印象を与えるとありました。
私は今までPlease take a seat.の方を使っていましが、have a seat の方が丁寧な印象を与えるとは知らなかったです。
違いをシェアして頂きありがとうございます。
今後はPlease have a seat.と言うように気を付けます!
take a seat はどうなんだろうと思い、調べようと思っていたら
ここに答えがのっていました。ありがとうございます、勉強になりました。
真っ先に"sit down."を使う事を頭に浮かべました。丁寧に言うために、"Please"もつけて。。
もっと砕けた感じでは・・・
Grab your seat.を聞いたことがあります。
タクシーやペンにも使えるようなので
今度から活用してみます。
Good morning. Please have a seat.
スムーズに言いたいですね。
昨年?に、アメリカで冷えたビールのデリバリーアプリができたとの記事を読みました。「アメリカ人も冷えたビールに目覚めた!」みたいな内容だったと記憶してますが、その時「え?いままで冷えてないの飲んでたの?」と驚きました。ジメジメした日本だからこそ、キンキンに冷えたものをグッといくのが最高なのかもしれませんね。
キクタン オフィス編の来客・面会で、
My pleasure.Please have a seat.という1文が出てきて、
この動画を思い出しながら、反射levelで出てくるように何度も繰り返しですね。
反射レベルを通り越して、脊髄レベルまで行ってみてください。
Please sit down. ではなく、please have a seat. ですね。
実践を通して、Nativeに失礼のない英語を使っていきたいです。
Come in. Please have a seat.
確かに、温かい表現な感じがしますね。