Part3

「昨夜、雷の発生を何度か見た」

 ネイティブとまだそんなに仲良くない時に、無難な話題として天気を語れるようになるシリーズの第4弾です。
今日は雷についてです。

空に広がっていくような雷を英語で言えるようになる表現です。

今日のフレーズ 端が枝分かれした雷

Yuki

chain lightning(端が枝分かれした雷)

フレーズの説明

“lightning”=雷に“chain”が付いているのがミソです。
1つから始まって枝分かれしてフォークみたいになる、空にわ~って広がる雷をこのように言います。

今日の応用文 昨晩、私は雷がいくつか発生するのを見た

Yuki

Ⅼast evening I saw several episodes of chain lightning.
(昨晩、私は雷がいくつか発生するのを見た)

   

“episodes of”~=~の発生という意味で、この”episodes of~”は天気の話題でよく使われる面白い表現です。
この文はしっかり頭の中で想像しながら覚えて頂いた方が記憶に定着しやすいと思います。

フォークの枝分かれのような雷が暗い夜にわ~っと光っている様子を想像しながら、応用文の復習をして頂ければと思います。
ぜひ
この表現を使って、ネイティブとネイティブっぽい会話を楽しんでください。

まとめ

今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!

chain lightning(端が枝分かれした雷)
Last evening I saw several episodes of chain lightning.
(昨晩、私は雷がいくつか発生するのを見た)

こちらもぜひご確認ください!

TOEICリスニングの勉強方法
 
それでは、以上です。

POSTED COMMENT

  1. iris より:

    Chain の発音が想像以上に違っていたので驚きました。
    知らずに聞いていたら全然違う単語と間違えていたと思います。
    発音を確認するって本当に大切です

  2. hanna より:

    episodes of~=~の発生
    そんな意味もあるのですね。
    映像をしっかり思い浮かべながら
    丸暗記します。

  3. Hagimaru14 より:

    last evening の「t」は大体うまく?発音できるのですが、

    Lightning の「t」を しっかり発音するのは、難しいです。

    「ト」を意識すると、変になってしまいます。「ライニング?」と「ト」を抜かす

    感じの方が良いのかな? 意味がおかしくなってしまう.カナシー)

  4. chobi より:

    今回のフレーズ、(わたしの苦手な)冠詞がつかないんだなぁ、と思ってボヘボヘしていたらちゃんと意味があるそうです。

    過去の雷はどれか特定かわからないので、theもaもなし。この感覚、染み付いていなければなかなか咄嗟の反応はできなさそうです。

  5. chobi より:

    ちなみに、音と光が同時に起こったらその場合は「Lightning」が勝つそうです。

  6. chobi より:

    Thunder – 音のこと

    Lightning – 光のこと

    使い分けが気になり調べてみました!英語では音と視覚で使い分けるなんて!面白すぎます。

     

  7. carin より:

    episode でそういう意味があるのを初めて知りました。

    episode: 一連の出来事の中から,個別に取り上げられた出来事

    というのに出会いましたので、途切れることのない天候の中から一部分のことを抜き出している

    という感じなのですね。

    rainbowで1文作れないのかしら、と思いましたが、調べる限り、悪天候限定なのでしょうか。。。

  8. natto1129 より:

    episodes of〜は、フレーズ丸ごと覚えるしかないですね!

    episodes of chain lightning.

    映像はしっかり頭に焼き付けました!

  9. michik より:

    Last evening I saw several episodes of chain lightning. 

    雷って、thunderしか知らず、そもそも日本語でもどんな雷かってことを意識したことありませんでしたが…言われてみると、いろいろな形がありますよね。

    フォークのような、という表現がすごく想像つきやすかったです。しっかり定着させます。

  10. Meg より:

    episodes ofにそんな意味があるなんて知りませんでした。

    使えるようになるまで何回も復唱します。

    どうしてもStar Warsがちらつくのは私だけでしょうか?(笑)

  11. juneberry より:

    It was a exciting episode in my life.

    One of the hardest episode in my long life.

    おなじみのエピソードはこれですが

    新しい使い方も覚えます!

  12. juneberry より:

    源義は、間に入ってくるもの、間に入ってくることですので

    何か顕著なことが起きた時に使うのかもしれません。

    お天気では知りませんでした。たまに見ないといけませんね・・・。

  13. juneberry より:

    episode

    エピソードといえば、挿話、一回分の話位でした。

    顕著な出来事や経験

    音楽では二つの主題間の挿入部を指すようですね。

  14. corocoro より:

    episodes ofは初めて聞きました。

    小説やドラマなどで第〜話で使用するepisodeしか知らなかったので、今後天気の話題の時に使ってみます。

  15. audi1622 より:

    カミナリなのでthunderかと思いました。lightningもカミナリなんですんね。勉強になりました。

     So I memorized lightning  in my head .

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