今日はTOEICというよりも、読者の方のご要望をもとにネイティブとあまり仲良くない時に一般的な天気の話でしっかり盛り上がれるようなフレーズをご紹介していきたいと思います。
アメリカは気候が激しいので雹が降ってきたりしますが、そのサイズがアメリカンサイズでゴルフボールや下手するとそれ以上の大きさのこともあるみたいです。
日本ではあまり雹は降らないので「アメリカの雹はアメリカンサイズだよね」と言えるような基礎を今日はしっかり作りたいと思います。
今日のフレーズ ゴルフボールサイズの雹
Yuki
golf ball sized hail(ゴルフボールサイズの雹)
フレーズの説明
“~sized”と付ければ色々なサイズのものを表現できますね。
こんなの降ってきたら死んじゃいますが・・バレーボールサイズの雹が降ったら”volleyball sized hail”と言えます。
今日の応用文 嵐でゴルフボールサイズの雹が降る事が予想される
Yuki
The storm is expected to produce golf ball sized hail.
(嵐でゴルフボールサイズの雹が降る事が予想される)
(嵐でゴルフボールサイズの雹が降る事が予想される)
直訳すると・・”storm”が来たら”expect”こうなるんじゃないかと思う、期待されている、どういう風に思われているかというとゴルフボールサイズの雹を”produce”するという感じですね。
天気予報での決まり表現ですが面白いですよね。
こんなことが起こったら困りますね。
でもアメリカの大自然ではよく起こることで、これを使ってぜひネイティブとネイティブらしい会話を楽しんでください。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・golf ball sized hail(ゴルフボールサイズの雹)
・The storm is expected to produce golf ball sized hail.
(嵐でゴルフボールサイズの雹が降る事が予想される)
・The storm is expected to produce golf ball sized hail.
(嵐でゴルフボールサイズの雹が降る事が予想される)
こちらもぜひご確認ください!
TOEICリスニングの勉強方法
それでは、以上です。
〇〇sizedはネイティブの人に何かを説明するときにつかえそうだなぁと思いました。
例えばたこ焼きとか!
インドの人が知らなかったので、その場にいたメンバーで必死に説明したことを思い出しました。
たこ焼き、そのまま英語にしたらえらいものを想像されそうですものね。
大きさはゴルフボールぐらで、というのに今日の表現はばっちり使えます!
日本でも、テニスボール大とか、時々ニュースになりますよね。ゴルフボールサイズは見た事あります。
雨雪関係の日本語、漢字、日本人でもなかなか把握し切れません。これを英語に変換するの、難しいです。。雹と霰がhail は覚えよう。
霰と雹の表現について、やはり同じhailで表すことが多いみたいなので考えてみたら… 霰(あられ)もまったく同じメカニズムで発生するとのこと。雹と霰の違いは要するに大きさの違いで、直径5mm以上を雹といい、5mm未満を霰というそうです。だから英語ではhailなんですね!日本語の繊細さも感じつつ、このフレーズのおかげで(今まで興味がなかった)空の仕組みも学べました!ありがとうございます。
確かに!ありがとうございます!
ネイティヴの言い回しをツイッターで見てみたら、It’s rainingのような感覚で、It’s hailingと呟いていました。確かに同じ気象用語だなと納得しつつ、日常にないため頭を柔らかくして思いつかなかったです。
Hailing と普通に使われているのですね!特別な単語と思いこんでいました。
chobiさんのおかげで視野が広がりました。ありがとうございます!
雹と霰の違いを調べてみると、一般的には英語の場合、両方「Hail」を使われるそうです。ただし、深掘りしてみると霰はGraupelと表現されることも。このへん、もう少しクリアにしてみたいです
ゴルフボールサイズの雹って、どんなんだろうか?と調べていたら、mirror紙にはより衝撃な記載が。
Grapefruit-sized hail’ smash car windscreen as mile-wide tornado tears through Texas
車のフロントガラスがボッコボコでした…
グレープフルーツの塊、怖いです…
expected produce golf ball sized hailで雹が降る事が予想される、というふうに即時で理解できなかったです。フレーズごと覚えてしまう、というのが大切だなぁとあらためて思いました。
難しい表現ではありませんが、とっさの時に口をついて出てくるか、わからないですね。しっかり覚えます。
こまめに復習しないと、私も時々hailという単語忘れます。接触頻度によりますね。