今日もTOEICのpart3に役立つフレーズを頑張って覚えていきましょう!!
今日は文頭に決まり文句で出てきてあまり意味は無いですが・・しかし、英語では必ず出てくる!独特なカテゴリーの英語です。
今日のフレーズ うれしい報告としてこれを言いたいのですけれども
出だしや会話の切り出しで、非常に英語では使われるのでぜひ覚えていただきたいです。
TOEICで聞こえてきたら、 あとから絶対良いニュースが流れますので、聞きながら先の展開が読めるというメリットもあります。
それでは、どんな良いニュースなのか応用文で確認して見ましょう!
応用文 うれしい報告なんだけど、部長があなたは昇進に値すると判断したの
I’m pleased to say that the director decided that you deserve a promotion.
(うれしい報告なんだけど、部長があなたは昇進に値すると判断したの)
すごくうれしい報告で、部下に部長があなたを昇進に値すると決めたらしいよ、と伝えている応用文です。
ポイントとしては、the directorが「部長」で会社によってdirectorがどういう役職かは若干差がありますが、往々にしてdirectorは部長クラスの人の役職に使うことが多いです。
decidedは、decideの過去で「決める・決定する」という意味で、 you deserve a promotionのdeserveは「~に値する・~とイコールである 」でpromotion=昇進に値するという意味になります。
部長があなたは昇進しても良いと思う、昇進に値する働きをしたと決めた!とdecidedしたことがすごくうれしいよというニュアンスです。
I’m pleased to say that を聞いた時点で良いことがくると予測したら、やっぱり部下に昇進を言える!という応用文です。
I’m pleased to say that は日常会話ではあまり言わないかもしれませんが、本当にビジネスではバッチシ使えますのでTOEICのだけでなく、覚えてみてください!
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・I’m pleased to say that(うれしい報告としてこれを言いたいのですけれども)
・I’m pleased to say that the director decided that you deserve a promotion.
(うれしい報告なんだけど、部長があなたは昇進に値すると判断したの)
こちらもぜひご確認ください!
それでは以上です。
I’m pleased say that と聞いたら、いいニュースが出てくるんだよ。と
予想する。なるほどです。
確かに、次にどんな話がくるのか瞬間的に分かれば、リスニングの時やビジネスでの
会話も聞きとりやすいですね。
pleased と聞いた瞬間に、「どうぞ~」のほうが頭に浮かんで、 ???となってしまう悲しい習性?を
きちんと矯正したいと思います。