今日もTOEICのpart3に役立つフレーズをご紹介します。
今日はみなさんが大嫌いな無生物主語をまた紹介したいと思います。
日本人の感覚にはなく馴染みませんが、何回か練習すれば覚えられますので、今日も頑張りましょう!
今日のフレーズ 住所が間違って記事に記載されています
The article gives the wrong address.
(住所が間違って記事に記載されています)
無生物主語は、生き物でないのに人間や動物のように動作をする主語を表す英語独特の表現のことです。
応用文 店の住所が間違って記事に記載されていました
The article gave the wrong address for our business.
(店の住所が間違って記事に記載されていました)
記事に何処かのお店が記載されていて、こういう商品がこのお店で売っていますとお店の住所が記載されているのに、その住所が間違っていたので、電話で問い合わせするのはよくリスニングで出ます。
ポイントは The article gave the wrong adress のThe articleが主語になっていて、人間のようにwrong adressをgaveしているという独特な表現です。
無生物主語は英語にしか無く、日本人には馴染みがないですが・・ぜひしっかり覚えて頂ければと思います。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・The article gives the wrong address.
(住所が間違って記事に記載されています)
・The article gave the wrong address for our business.
(店の住所が間違って記事に記載されていました)
こちらもぜひご確認ください!
それでは、以上です。
Giveを使うんですね
頭捻っても出てこなかったです。
記事が間違ってますという電話▶謝罪▶どこが間違ってるかの説明(住所や写真)▶対応
ってpart3によく出てくるので、よく覚えますφ(.. )
日本人に無い感覚は、訳することはできても、
自分で実際に使うのは、なかなか難しいです。
The article gave the wrong address for our business.
無生物主語、英語独特の表現ですよね。
今日学習して、無生物主語は「擬人化」でイメージすると、すっと入ってきました。
(想像すると、ちょっと面白いです)
あと、business が 「会社・企業」の意味もあることを初めて知りました。
単語の意味はひとつだけでなく、複数覚えていくことを意識していきたいです。
動詞がgiveなのが面白いですね。
自分では書くという単語を使いそうです。
勉強になりました。
たしかに、普通の会話で無生物主語で表現することってないですね。今日のフレーズはリスニングでは理解できますが、自分が表現するときには、まず頭に浮かばないです。記事の表記誤りに遭遇した時の、「これ間違ってるよ~」とツッコミを入れるあの感覚で、記憶に定着させたいと思います!