今日は、日本人が英語学習の時にしっくりこないフレーズをご紹介します。
何だ?という感じだと思いますが、説明したほうが早いと思います!
私が中学高校の時に”silverware”を習いました。
”silverware”は主にアメリカ英語ですが、ちょっといい感じのレストランのテーブルに、ば~っと並べられているナイフ、フォーク全部合わせて”silverware”です。
しかも、”silverwear”は数えられない不可算名詞で、TOEICでは言い替えが発生します!
TOEICは単語を一つ覚えていればいいのではなく、同じ意味の複数の単語で覚えてないと設問と回答を合わせられません。
今日のフレーズはその代表格のようなもので、みなさんが中学高校で習った”silverware”をイギリス英語で言うTOEIC単語をご紹介します。
今日のフレーズ 刃物を持っている
フレーズの説明
私も知り合いのネイティブに、何度も発音を強制されますが”cutlery”の発音は難しいですね。
”cut”のあとに”l”と”r”が一緒にあるので、日本人にとってはパニックですよね・・頑張りましょう!
この”cutlery”は俗に言う”silverware”と同じです。
レストランで、手元にあるナイフフォーク一連、刃物類一般を総称して”cutlery”と言います。
”handle”とセットで使い、”handle”は車のハンドルと言うように「操作するもの」という意味もあります。
つまり、 「刃物やナイフを扱っている、持っている」という意味になります。
すごく簡単なフレーズなのに・・説明が大変ですが、それだけ大事なのでぜひ頑張ってみましょう。
今日の応用文 男性はナイフを使っている
The man is handling some cutlery.
(男性はナイフを使っている)
”cutlery”は 繰り返しですが、不可算名詞なのでsが付きません。
この応用文は進行形なので、TOEICのpart1に男性がナイフを持ってる写真があって、これなんですか?と出題されます。
”cutlery”を知らないと解答が選べないので、今日の単語はスゴイスゴイ大事です!
ぜひ覚えてみてください。
まとめ
今日のフレーズはこちらです。ぜひ活用してみてください!
・handle cutlery (刃物を持っている)
・The man is handling some cutlery.
(男性はナイフを使っている)
こちらもぜひご確認ください!
それでは、以上です。
cutlery 発音が難しいです!
t のあとのl で舌の位置を意識すると、なぜか舌が口の
後ろの方に行ってしまい・・・ゆっくり、一つ一つ発音し
段々早くして練習していますが。日々練習です!
TからLは、この場合ほとんど舌動かないので、それを意識してやってみてください!
ついでにcutlery restも覚えておきます!
カトラリーって、日常生活でも使うので発音に気をつけなければならないです。kˈʌtləri、しっかり学びたいです。
cutleryの不可可算名詞、知りませんでした!ここでキッチリ覚えます(^^)
文法対策としては、”handle cutlery”をセットで覚えておけば、穴埋め問題にもしっかり対処できそうです。
この単語はリスニングで出てきたときに、『しまった!』とならないようにしておきたいです。
途中にあるtlの部分が聞き取りにくいので、ここに注意ですね。
siverware/cutlery について調べてみました。
plate/fork/knife/spoon/knife それにfosh,salad,dinner,dessertなどがつくようです。
それとnapkinですね。butter knife は、butter spreader とも言うようです。
大変勉強になりました。