私がビジネスシーンで日本人が間違いがちなヒヤリハットをまとめましたので、順番にご紹介しているこのコーナーです。
今日は、ちょっとした前置詞の違いが気になる場合があったのでご紹介します。
例えばあなたがネイティブの同僚と雑談をしている時に、「車を3年前に買ってさ〜」というようなことを言ったとする時に、前置詞をよく間違いがちになります。
例えば、正しい方からいうと、
◯:Three years ago I bought my car.
と言えます。
本当は、”three years ago”なんですけれども、日本人がとっさに言って間違いがちなのが、
X:Three years before (I bought my car.)
と言ってしまう場合があります。
やはり、「前に」というと日本人はとっさに”before”が思い浮かんでしまうんですけれども、「3年前に」と言った場合には”three years ago”になるので、そこをご注意ください。
「そんなの知ってるよ〜!」ってだいたいおっしゃるんですけれども、やはり、とっさに出るか出ないかが大事なので、避難訓練と一緒で、こういうふうにふだんから、「あ、これは気をつけよう」こういうふうに言うケースがあるから、「間違えないようにしよう」と思うか思わないかで全然違うので、ぜひ覚えてみてください。
こちらも是非ご確認下さい!
それでは以上です。
yuki先生のおっしゃるように、いつでも咄嗟に「使える」レベルの定着に抜かり無くするために、「意識」します。
日本語にひっぱられてbeforeだと思っていました(汗)
今から5年前に買ったんだよ、という意味を伝えるときはagoを使う。
5年前から前よりも車をもっていたよ、ということを表現したいときはbeforeを使う、と理解しました。
ネットで調べたところ、前者は「過去形」と一緒に使われることが多く、後者は「完了形」と一緒に使われることが多いそうです。
今まで気にしたことがありませんでした。リアルな英語に触れるときは、シンプルな単語にも注意して、感覚を身に着けていきたいです。
いま、英語の童謡の”Long, Long ago”を思い出しました。
Long, long agoで「むかーしむかし」になるので、やはり今よりも「前(むかし)に」と言いたい時は、agoですね。
これで、今後agoかbeforeか迷った時は、この歌を思い出して間違えずに済みます!
ありがとうございます。
いつも「あれ?どっちだったっけ?」と迷っていました。そして、迷って挙句日本語の「前に」に引っ張られてbeforeを使ってしまっていました。
これで、今日からは絶対に間違えません!
日本語で考えてしまうとやってしまうミスですね。
とっさに正しい英語が話せるように練習をしたいと思います。
自分でわかっているつもりでも間違えてしまっていることがよくあるので、気をつけないといけないなぁと思います。
He has good reflexes because he had no mistakes while working.
反射神経という単語がレアですね!
reflex
反射能力、発達形 ~action ともいうようですね。
9 years ago I bought my red car.
It was 30 days before my birthday.
まだまだ大切にのればもちそうです・・・。
ago ・・今からさかのぼる
before・・過去のある時点からさかのぼる
辞書からの引用ですが、イメージがもやもやします。
いろんな例文にあたって腹落ちさせます。
「ago」は「今からある期間の前」ということを表すと記憶しています。いつも遡るイメージがついてる印象です!
I went there 3 days before Christmas.
It was 3 years ago.
これならいいのかな?
ちなみに、反射神経がいいは、
He has good reflexes.と表現するようです
この咄嗟にきちんとした英語が口から出るかどうかが、問題なんですよね。
知ってるのに、使えないもどかしさ。
普段から口に出し、反射神経よくしておかねばです。
I bought a car 10 years ago, so my car have a trouble these days.