今日は、TOEICのハイスコアだけでなく、ビジネスシーンで日本人がやりがちなヒヤリハットをご紹介していっています。
今日は結構細かいことです。人によっては全然気にしないかもしれないけれど、気にした方がいいかな、と思うもので、例えば、あなたがネイティブとパーティーや初対面の会議などがあった時に「山田さん」という同僚か上司と一緒に行ったとします。
で、あなたがネイティブに紹介しなければいけない時に、どういうふうに言うかというと、
◯:This is Mr.Yamada.
もしくは
◯:This is Ms.Yamada.
と言います。
え!?そんなの知ってるよ、思うかもしれないんですけれども、とっさに言うとやはり間違えてしまうというか不自然な感じになるのが、隣にいる人なのに
X:He is Mr.Yamada.
とか、
X:She is Ms.Yamada.
みたいな感じで、”He”とか”She”で紹介してしまう人が時々います。
ただ、やはり自然な感じは、隣にいる人を紹介するときは、
◯:This is Mr.Yamada.
というふうに言うのが自然です。
もし、パーティーなどがあり、話をしていて「山田さんて誰?」と聞かれて、「あそこにいるのが山田さんだよ」というときは、”He is Mr.Yamada.”というのはOKです。
そういう違い、距離感の違いがあるので、ぜひ使い分けてみてください。
こういうところを自然にすることによってとてもスマートなビジネスパーソンに見られると思うので、ぜひやってみましょう。
こちらも是非ご確認下さい!
それでは以上です。
とある英語のパ―ティで、「私の大親友なの」と紹介してもらったことがあります。
とっても感動したのと、嬉しかったので、私も真似して友人を紹介しています。
This is my best friend.
確かに、This is なんて常識でしょ〜と思いましたが咄嗟にShe/He is … と言ってしまいそうです。
大体そうなんですよね、わかるけど咄嗟に出てこない。
繰り返して叩き込むのみですね。
Good morning! This is my friend, Yuki.
そういえば電話で”~さんいますか?”と聞かれて
”私です”と答える場合、”This is she.” と答えたりもしますもんね。
先日 TOEIC 900突破しました! これも発音コンプリート講座のおかげかも。
yukiサン有難うございます。
中学1年で習ったなぁと思い出しましたが、実際にこれまでThis is~で紹介していたか、自信がありません。離れているときは、She/He is ~で紹介するときに、~さんとい話をしている、あちらのテーブルのそばにいる、のように特定する情報もつけたいと思います。
日本語でも「こちらは〜さんです」と言うので同じだな〜と思っていたのですが、、、
腹落ちポイントは「距離感」でいけそうですね!
真横に居る時は”This is …”
離れている時は”He/She is …”
距離感での使い分けですね!納得。ありがとうございます。
関係ないのですが、例文などで山田さんってよく使われますよね。銀行の書類記入の際にもYamadaがラストネームで Taroがファーストネームというのを度々みたことがあります。女性だとHanakoさんが多いでしょうかね?
使う場面の違いや距離感の違いを意識して使いこなせるととてもイイですね。そういうビジネスの機会などがあるときにはぜひこの記事を思い出して、スマートなやり取りをしてみたいなぁと思います。
学校の英語の授業で、3人グループを作ってメンバーを紹介するっていうのをやった記憶があるのですが、その時ちゃんとThis is ~を使えていたかなぁ?と今思うと心配になります(笑)
"Killing two birds with one stone."
一石二鳥を調べたので上げておきます。
一石二鳥は、英語でも同じなんですね!ありがとうございます。
「一石二鳥」を改めて調べてみたら、wikipediaに
「17世紀のイギリスのことわざ「kill two birds with one stone.」(一つの石で二羽の鳥を殺す)の訳語である。四字熟語として世間一般に広く定着しているが、イギリス発祥なので漢籍の言葉ではない。」と載っていました。
四字熟語じゃなかったんですね。
でも、せっかく日本語で馴染みがあるので、そのまま英会話でも使ってみたいです!
今更ですが、さすがヒヤリハット。
お互いの距離感と言う本当に細かなニュアンスをついてきますね!
情景をイメージする訓練にもなって一石二鳥ですが(^^)
自分を名乗る時だけ"This is~"を使うものだと思っていました…
あぶない、あぶない。
電話でも、This is Sato speaking.とか言いますね。(実際、英語で電話する機会がなく使ったことありませんが)
thisの使い方、しっかり身につけます。
日本人の握手は弱いと聞きました。紹介されて握手をするタイミングがあれば、ガッチリしたいと思います。
弱い握手は、Dead-fish handshake 死んだ魚と握手しているようで気持ち悪いと
嫌がられるようです。握手のときは、気持ちをこめて手を握るように意識してます。
そうなんですね!ありがとうございます。死んだ魚は嫌なので、ガッチリ握手します(笑)
「こちらが山田さんです」の感覚いいですね!スッと腹落ちしました。
This isとHe isの使い分けのポイントは、距離感の違いなんですね。
たしかに、咄嗟の時は間違えそうです。良い学びができました!
This is Mr.Yamada. 間違えるとしたら、He is〜かなと思っていたら、やはり。
気をつけます!
ユキさんがいるお部屋はどこかのお店なのでしょうか?
自然な感じでいいですね。
一緒にビールでも飲んでいる感じがして・・・。
日本語でも、こちらが山田さんです、と言いますので
その感覚を頭に入れておけば
間違うこともへるのかな・・・と思いました!
このThis is も最初は違和感がありました。
電話でThis is ○○ と名乗るのも変な感じだなと思った記憶があります。