今日はTOEICだけでなく日本人がやりがちなビジネスヒヤリハット英語をご紹介していきます。
今日は本当にもう何千回とみてきたヒヤリハットなんですけど、例えば外国から来た方、同僚であれ、お客様であれですね。
夕食とかランチとかすると思うんですけど、必ず食べ物大丈夫か?って話になると思うんです。
すごく簡単なところで行くと、日本人が食べるけれどもほかの国の人は食べないのありますよね。
例えば生魚、刺身大丈夫ですか?寿司大丈夫ですか?梅干し大丈夫ですか?納豆大丈夫ですか?鰹節大丈夫ですか?とか、そういうのあるじゃないですか。
その時に日本人がやってしまう、ほぼやってしまっているんですけど、それって”Can you eat Umeboshi?”(×)という風に聞いています。
”Can you ~?”ですよね。”Can you ~?”って聞くのって、それが実施可能か不可能かっていうことを聞いています。
わかりやすくすごく大げさに言うと、「あなたは箸を使って、梅干しをつかんで、口に運ぶという能力がありますか?」って言う風に聞いている意味になってしまうんですね。
でも聞きたいのはそうじゃないですよね。
食べ物として梅干しが好きか嫌いかを聞いているので、英語で正しく聞く場合は、
”Do you like to eat Umeboshi?”(○)
という風に聞きます。
何十回も練習して、とっさにぱっと出るくらいにしておかないと、また”Can you eat Umeboshi?”(梅干しを食べる能力を持っていますか?)っていう意味になってしまうので是非ご注意ください。
梅干し以外、納豆とかですかね。
多分これは本当にみんな嫌がるので、是非、”Do you lilke to eat Umeboshi?”と聞いてみてください。
こちらも是非ご確認下さい!
それでは以上です。
Can you と Do you likeでは相手に伝える意味が凄く変わるのですね。
相手の受け止め方も変わりますね。
食品そのものもそうですが、味付けが違って苦手に感じることもあるそうです。台湾人の留学生は日本の食事が「しょっぱい」といっていました。醤油の味付けがそうさせるのか・・?
あるあるですね!一番やっちゃうミスだなぁと思いました。
Do you like to eat raw fish(sashimi)?と聞きますが、最近日本食通の方も増えてきていて、けっこう納豆も刺し身も好きな方いますよね。私のほうが食べられない・・・。
私は観光客相手に食事を出すから、割とよく聞く質問です。危ない危ない。canとHowて訳さない。英語で覚えないと無理!
Can youで聞くと おかしな感じになる理由が納得出来ました。 リンゴ好き?って聞きたいだけなのになんだかおかしな尋ね方になってしまいますよね。
梅干しや納豆は、初めて食べる方には少し抵抗があるかもしれませんね。
でも外国人の方でもハマると大好きになって 他の友だちに紹介したりと、食べる前と全く反応が違うのでとても面白いです。
ネイティブの人と話すと Do you mind~? という聞かれ方で色んな事を尋ねられるので
自分も使ってみようと思っています。
生魚が見た目的に食べられない外国人の友人に危うくそれに近いことを聞きそうになったことがあるので今回の内容も参考になりました。
食べ物の話から話を広げていくつもりが、
「あなたは箸を使って、梅干しをつかんで、口に運ぶという能力がありますか?」と
かなり失礼な質問をしてしまったら…と思うと冷や汗ですね。
気をつけます!
久しぶりに見返した動画、Do you like〜の表現を覚えていてよかったです!誰に、どんなことを聞いてみたいかイメージして記憶する大切さを痛感しました。
Yukiさんの言ってる通りですね。ついついCan you〜と使ってしまいます。
何度も練習してDo you like to eat Umeboshi?
All right!
そういえば、結婚式などでも過去によく歌われていた
Can you celebrate? も、これも、あなたは、祝ってくれることができるの?
昔の彼氏やいわくつきの人に対して、Can you 祝える?と言うのなら使えるフレーズですね。
つい、Can you eat ? 使ってしまいます。
Do you like to eat Natto ? と言えるようにしないと。
似たフレーズとして"How do you like Umeboshi?"も使い勝手が良さそう。
相手がどう感じているな感想まで聞けそうです。
最後に"Do you like to eat Umeboshi?"。
相手に訊ねる疑問文グループとしてストックします。
"When I was younger, I could run marathons without a problem."
昔は〇〇が出来ていたんだよ…、と言うcanの過去形の使い方もついでに。
"Can you fix the computers?"
このような場合特別なスキルを問う時は、"Can you"が使えそう。
ここで英語を学ぶまではいつも"Can you~"と頭に浮かべていました…
失礼いたしました!youtubeで料理番組をみたところ、いまはnoriで立派に通じるみたいです。海苔巻きに使う海苔はnori paperかnori sheetとのこと。
私が小学生の頃に聞いて、忘れられない話です。先生がネイティヴに「ストーブで焼いたもちに、醤油をつけて、海苔を巻いてあげたら、海苔を初めてみた方だったから口にしなかった」とのこと。その時、外国の人と感じ方の違いを理解した気がします。
確かにパッと浮かぶのはcan youでした!わかりやすい例をありがとうございます。
Do you lilke to eat seaweed?
聞いてみます!