このコーナーではTOEICだけでなく日本人のビジネスパーソンがやりがちなヒヤリハットをご紹介していきます。

結構このシリーズ長いんですけど、やりきった後は本当にスマートなビジネスパーソンになれると思いますので、是非、ひとつひとつ潰していきましょう。

今日はですね、そんなに使うことはないかな~。

もし外国から来たお客様とか同僚が、朝の会議でものすごく眠そうにしていたらなんて話しかけてあげるか。

おそらく時差ぼけとかを考えて「昨日何時に寝たんですか?」っていう風に聞きたくなると思います。

そんなときに日本人がやりがちなのは、「何時に寝たんですか?」という日本語を英語にするので、

X:”What time did you sleep?”

っていう風に聞く人がすごく多いんですね。

これは本当に難しいんですけど感覚を覚えればわかります。

どういうことかというとですね、まず二つ説明しなくてはいけないんですけど、”What time?”って聞いた場合って、「何時ですか?」って聞いていますよね。

だからある時点を指しているんですよ、4時とか3時15分とか、12時10分とか。

ある時刻ドンピシャリで指しているんですね。

だけど”sleep”っていう動詞は状態動詞なので、ずっと寝ている一定の期間を指しますよね。

なので”sleep”っていう動詞はある期間を指しているのに”What time”っていうのは、ある時点を聞いているのでずれているんですね。

だから”What time did you sleep?”っていうのは成り立たないんですよ。

ということは英語では正しくどう聞くべきかっていうと、

◯:”What time did you go to bed?

「ベッドに入ったのは何時ですか?」と聞くのが正しい聞き方です。

なので「疲れていて、あなた本当に昨日何時に寝たの?大丈夫?」と聞くときは、”What time did you go to bed?”と聞いてあげてください。

“What time did you sleep?”って聞くと訳が分からなくなります。

”How long did you sleep?”ならまだわかりますね。

”How long”なら「どれくらいの長さ」っていう疑問詞と、”sleep”っていう「寝ている」という状態が続く動詞が合っていますよね。

How long did you sleep last night?“なら全然いいので、そこら辺の疑問詞と動詞の位置づけをちょっと考えるというか頭の片隅に入れつつ、今日のフレーズ是非覚えて使ってみてください。

 

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それでは以上です。