こちらのコンテンツではTOEICの高得点のため色々お送りしてきましたけれど、ビジネスシーンでの日本人ビジネスパーソンが陥りがちなヒヤリハットを順番にご紹介していこうというコーナーに今はしています。
今日は、昨今の社会情勢もあり、笑えないヒヤリハットになります。
雑談していると、趣味の話、家族構成なども話すと思いますが、犬を飼っている、猫を飼っている、犬が好きなんだけれど飼えない、猫好きなんだけれどマンションが…色々な話が出てくると思います。
その時にまず、ポジションとして自分が犬が好きか、猫が好きかを説明する時のフレーズをご紹介します。
すごくシンプルなんですが、細かいところに大事な点があるのでよ〜く聞いてください。
今日のポイントは
◯:I like dogs.
◯:I like cats.
です。
よく聞いていただけるとわかると思いますが、”dogs“、”cats“、複数形になっています。
これ、何が注意かと言いますと、例えば
X:I like dog.
X:I like cat.
というふうに”s”をつけないで言ってしまうと、
「私は犬の肉を食べるのが好きです」「私は猫の肉を食べるのが好きです」
という意味になってしまうんですね。
なので、”I like dogs.”、”I like cats.”と必ず複数形にするようにしてください。
じゃあ、単数形で”I like a dog.”って言えばいいじゃん!っていうかもしれないですが、一般的に「犬」「猫」ってひとくくりのもので説明する時は複数形で説明するのが自然なので、”I like dogs.”、”I like cats“としてみてください。
近くの国には犬の肉を食べる国がありますけれども、そういうふうに取られて気分を害する外国人の方もいるかもしれないので、ぜひご注意ください。
こちらも是非ご確認下さい!
それでは以上です。
Happy national puppy’s day!!
今日は、世界ワンワンデイ
We love dogs! woof! woof!
イギリスの方にとっては馬肉を食べるなんてとんでもないんだろうなとは思いますが・・・。
「日本人は冠詞が苦手なので」と笑えない事態になっちゃいますね。「もうすっごく好きなの!」と感情込めて言っちゃいそうですから、なんだかブラックジョークに聞こえてしまいます。
sがつく感覚を理解するのに次のように考えました。
・「犬が好き」と言っているいみとしては「種族」としての「犬」
・柴犬もハスキーもラブラドールもトイプードルも色々ひっくるめて「犬」
・様々な種類の犬が一箇所に集まっている絵をイメージ
・様々な種類がいるから複数形
あー昨日生まれて初めて、犬猫を食べた人を映画で見た。。。孫とどっちか大事なの?ていわれて、お祖母ちゃんが差し出して。。。美味しかった、と孫のお婆ちゃんが笑顔全開で。
革命〜〜スターリン期、ロシアのお話。。
一生懸命英語で聞いていましたが、マジ〜〜とすくりに向かい叫びました。。きっとI like dog.と、言われた沢山の人が叫んだでしょうね。。。
つい複数形のSを忘れてしまいがちですが、せっかく好きな動物の話をしているのに、自分のうっかりミスでネイティブの気分を害してしまいたくないので、気を付けます!
lame
知らなかったのですが、案外深いですよ。
手足が不自由な、説得力のない、退屈な、下手な
lamely 不十分に
lameness 不自由さ、不十分さ
すみません、間違えました。game です。
gameにはもう一つの意味があるようです。
手足が不自由なという意味です。
gane
気になって調べてみました!
game bird 狩猟鳥
gamecock 闘鶏
gameface 気合いの入った顔 競技の時の
ということは、狩猟とか競技という意味があるようですね!
最近近くにジビエのお店ができました。
何の肉でも売っています・・・。ウサギやクマ、シカやイノシシ。
買おうかなどうしようかなと迷いますが、調理法を研究してからにします。
ジビエ=game meat
I like dog. or I like cat.は、言わない様に注意するとして、s を忘れないよう必ずつけるようにします。
後は、聞き取るときにsを逃さないように気をつけます!
Sが付かないか付くかの違いで、外国人が日本人をどう見るかに関わるとは・・
Sって適当になりがちなので、気を付けたいです。
I like rabbits. I hear some European likes eating rabbit.