TOEICの高得点のためのコンテンツをお届けしているこのチャンネルですが、ビジネスシーンで日本人が間違いがちなヒヤリハットをまとめましたので、このコーナーでは順次お届けしていきます。
今日は「〇〇が痛い」という時に日本人が間違えて、体が痛いはずなのに、その発言がイタくなっちゃうことがあるので、それを未然に防ぐための内容をご紹介します。
例えばあなたが背中が痛かったとします。
その時に英語でいう場合は、
◯:I’m in pain in the back.
というふうに言います。
「背中」、細かく言うと色々あるんですが、細かく言わずに大雑把にいうと「背中」全部で”back”と言います。「後ろ」ってことですね。
で、”I’m in pain in 〜”の、”〜”のところに体の部位をいれてください。そうすると「〜が痛くて」という意味になります。
日本人が間違いがちなのが、
X:I am painful (in the back).
と言ってしまうんですね。で、これってそもそも文法的にというか、英語表現的にほとんど使われないし、仮に日本語にするとすると、「私はとても人(他人)に痛みを与える、イタい人間です。」みたいな意味になってしまうそうなんです。ネイティブにも確認したところ。
なので、
X:I am painful 〜”
とは言わないで、
◯:I’m in pain in the back. / I’m in pain in 〜.
というふうに体の痛みを表現するようにしてみましょう。
雑談で話した英語でイタくならないようにぜひ覚えてください。
こちらも是非ご確認下さい!
それでは以上です。
patientで患者、我慢するという意味の単語と音が似ているので一連で覚えています。
痛みの中にいる!という感じがして痛みが伝わってきますね。。。
海外旅行に行って、病院に行きたい場合、フロントのスタッフに症状を伝えるときに使えそうです。
痛くても咄嗟に言えるぐらい体に染み込ませたいです。
I’m in pain in the stomach.
ペインクリニックの常連です。。痛みはペイン。。日々使っていますよ。。
体調不良になるvisitorも多いので、病状聞き出すのは厄介で、今絶賛勉強中です。
この分野どうやって勉強したらよいのでしょう?
表現も日本とは違うし、対処の常識も違います。
難しいところです。
「お腹が痛い」だと教科書ではstomachacheしか習わなかったけど、stomachって胃ですよね。
Im in pain in the stomach.で
胃痛ではない腹痛(お腹が緩いなど)にも使えるのでしょうか?
腹痛だと言うなら
Im in pain in the inside.
Im in pain in the belly.
になるのかな。
「なんで腹痛=stomachacheなんだろう、
アメリカ人は胃痛の人が多いのかな」と
学生時代に疑問に思ったのを思い出しました。
l have a pain~と考えましたが、l am in a pain in~という言い方もあるんですね。
ちなみにギックリ腰はstrained backだそうです。
strain~は、~を痛めるといういみで、l strained my lower backで、ギックリ腰になったという意味になるそうです。
strainには、他にも引っ張るとか、しようと努力する、とかいろいろ意味があるんですね。
漉す道具をストレーナーというのもこのstrainからきてるんですね。漉すという意味もあるんですね。
痛みというとacheしか思いつきませんでした…。
確か違う動画で、
It’s a pain in the neck.(めんどくさい)
が出てきたかと。主語も痛い場所も違いますが、上記を読んだ時に咄嗟に「首痛いのか」と勘違いしないようにしたいです。
ゆきさん、もっと早く知りたかった・・・実は私、今ぎっくり腰で寝込んでます。そして外国人の友達とLINEやってる時にずっと I am painful in my low back.と書いてました。。。
イタイ人間だったわけですね。。。相手も突っ込んでこなかったので、そのままやり取りしてましたけど
あ~恥ずかしい
すみません、上手く送信出来なくて重なっちゃいました。
I’m in pain in the back.
痛みの表現にも色々あるのですね。勉強になります。pain は急性で激しい痛み、acheはより慢性的で鈍い痛みのイメージ、となっていました。使い分けが出来るようになりたいです。
I’m in pain in the back.
痛みの表現にも色々あるのですね。勉強になります。pain は急性で激しい痛み、acheはより慢性的で鈍い痛みのイメージ、となっていました。
痛いという表現を今日覚えます
I’m in pain in the back.
hurt は、My stomach hurts.の様に表現できますし、My 〜の部分を変えればいろいろ表現できますね。
ache…は、I have a stomachache. の様に表現でき、
痛む箇所によって stomachace(腹痛), headache(頭痛), toothache(歯痛), backache(腰痛、背中痛), earache(耳痛)がつかえます。
pain,ache,hurt, sore…痛みを表現する単語は沢山あるようです。
painはご紹介いただいたものの他に、I have a pain in my stomach.のようにも使えるようです。
炎症とかの痛みを表す場合はsoreを使うそうです。
I have a sore hand.
painfulを使うなら、体の一部を主語にして My back is painful.
また、painfulを使った表現を見つけました。
That was a painful experience. あれは苦しい体験だった。
painfulがイタイ人間に使う表現とは、おもしろいですね。