TOEICの高得点を狙って勉強をして、英語の基礎(を身につけ)というか、ビジネスの現場で戦えるぞ!となって、実際にビジネス現場でネイティブの方と話をする時に、日本人が間違いがちなヒヤリハットをまとめて順番にお送りしているこのコーナーです。
前振りが長いですけれど…
今日ご紹介するのも、本当にちょっとした違いなんですけれども、ネイティブはしっかり聞いているので、そこを注意してほしいな、と思います。
実は私もこの原稿を作るまで、あまり気にしていなかったんですけれど、「あ〜、確かに!」と思いました。
今日は、「おめでとうございます」というのを英語でいう場合の注意、ヒヤリハットになるんですけれども、もし、あなたの同僚が結婚して、「おめでとう」と言ってあげる時、ネイティブの自然な言い方だと、
◯: Congratulations on your wedding.
と言います。
日本人がヒヤリハット的に間違えやすいのが、
X:Congratulation□.
というふうに、最後の”s”を抜かしちゃうケースがぱらぱらあります。
「おめでとうございます、〜について」という時は必ず”Congratulations“というふうに複数形にするのがネイティブ(の使い方)です。
で、この”s”ですけれど、日本人はもともと「子音」を聞き取るのがあまり得意ではないので、自分はあまり気にしないんですけれども、ネイティブはしっかり聞こえているので、ちょっと「ん?」ってなるかな、ぐらいです。
でも、こういう細かいところをしっかりやるかやらないかで、知的センスというか、「あ、この人英語ちゃんと話してるな」と思ってもらえますので、頻繁に使う「おめでとうございます」はぜひ
◯:Congratulations on your wedding.
◯:Congratulations on your marriage.
というふうに言ってあげてください。
こちらも是非ご確認下さい!
それでは以上です。
略式でCongrats!をよく使っていて、それでsの印象は強かったのですが、「何でsなんだろ〜?」とは思っていました。考えても仕方ない系かな?
初めてみたとき、sがついているのは間違いかと思っていました。
SNSを見ていると、おめでとうのときは全部sがついていたので、「あぁ、つけるのが本当なんだ!」と腹落ちしたことを思い出しました。
生の英語に日頃から触れることって大切だなぁと感じました。
s,…何でつくのか、不思議っちゃ、不思議ですが、そういうもんだと覚えて何度もつかうと、無いと気持ち悪くなる典型。。じゃないですか?
ありがとうごさいま、みたいな。。。
Congratulations onの前置詞ですが、事実がonの後にくるので「事実に接している」イメージを持つと良いそうです。なんとなーく感覚的には理解できるような。。。
以前コメントしていたので「s」をつけること、覚えていました!記憶の定着にいいですね(^^)
Congratulations on your wedding.
たかがs、されどs
前置詞onも勉強になりました。
ありがとうございます。
Congratulations on your wedding.
前置詞も迷ったりします。口癖のように言って覚えるとよさそうですね。
Congratulations on your wedding.
sの発音、気にしていたなかったです
しっかり発音するように覚えていきます
Congrats on your great work!
これも、知人の仕事に対して使ってみます。
知り合いだと、冒険できるので。
タダシ、間違っていたら訂正してくれる知り合いに。
Congratulations on my great work!
我ながらいい仕事をしたときには、つぶやいてみたいです。
ちょっとブロークンでも、慣れるにはいいかもね。
ネイティヴが発音するとしっかりとsの音が入ってるんですよね(・・;)
文を書くときはsをつけますが、発音するときにsをはっきりと出すよう気をつける必要がありますね!
単数形と複数形の違いは日本人にはわかりづらいですね。私も頭の先から足の先まで日本人なので、単数形と複数形はよく間違えてしまいます。間違えないためのいい方法はないものでしょうか。
Congratulationsひとつで、いろいろなことが学べました!ありがたいです。
'Thanks
Kind regards
greetings
Best wishes
のように自分の気持ちを込めて相手に伝えるフレーズには “s” が付くものが多いと覚えると良いそうです(^^)咄嗟に出てくるようにしなくてはです。
Congratulations!は努力の成果をお祝いする物だから、やっと努力が実って結婚相手をつかまえたのねというニュアンスになってしまい、花婿には使うけれど、花嫁にはしつれいにあたるから使わないという指摘がこれまでにしきりになされていましたが、いまは、
Have a happy life!(お幸せに!)
I’m really happy for you (本当に良かったですね)
と同時に、現在では、Congratulations!もごく一般的に使われているそうです。し、知りませんでしたー。
Please accept my warmest congratulations on your・・・
・・・を心からお祝い申し上げます。
会社でも使えそうなセリフです。
単数で使う時には
a message of congratulation on
でも my congratulations になるのです・・・。
覚えにくいですが、大切ですね。
ペラペラを自称している人にもありますね。
細かいところをきちんとやりたいものです。
面倒ですが・・・。
よく見る間違いですね!
略式では、Congrats!
略式でもsがつくのですね。
「可算名詞は絵に描きやすく、不可算名詞は絵にしにくいもの」と読んだことがありますが、Congratulationsはどちらも描きにくいですね(笑)
thanksもsを忘れずにつけるなー、と思いました。その感覚、大切にします!
「祝いの言葉、祝辞」の可算名詞用法ですね。おめでたい気持ちを込めつつ、子音の発音も丁寧に行いたいです!
Congratulations
完全にsの存在を忘れていました。。。
ありがとうございます。