今日もビジネスヒヤリハットを説明していきたいという風に思います。
えーとですね、今日のは結構面白いです。
例えば、外国から同僚とかがVisitorで来て会議やって、また翌日会議やった時に、「実はグリーンさんいるでしょ?昨日の夜グリーンさんといっぱい遊んだんだよね」って、日本人の感覚で日本語で言うじゃないですか?
それを英語にするときに面白いことが起こるので、気を付けようという内容です。
具体的に言うと大人な遊びと子供な遊びが違うんですね。
日本人ってそれをニュアンスで解釈するんですけど、英語では明確に単語を分けます。
例えば子供が遊んでいる場合は、
I played with Mr.Green last night.(×)
っていう風に言えるんですね。
お子ちゃまが、「いえーい!」って言う風に遊んだり、ゲームして遊んだりするのは”Play”ですね。
学校で習いましたよね。遊ぶっていうのは”Play”っていうんだよって。
だけども大人がつるんで例えばスポーツを見に行った、お酒飲みに行った、おいしいものを食べに行った、雑談した。
そういう場合はですね、
I hung out with Mr.Green last night.(○)
hang out の過去形だとhung out。発音がちょっと異なります。
このように言うのが大人の正しい遊びの表現です。
とにかく抑えてほしいのが子供の遊びと大人の遊びは違うということですね。
じゃー、自分が大人で自分の子供達と遊ぶ場合は、”I play~”を使うのが正しいですね。
今日は、お子ちゃま遊び、大人遊びを分けて使おうということで、”hang out”を是非使ってみてください。
こちらも是非ご確認下さい!
それでは以上です。
明日は休みだー!という時に同僚と休日の予定をよく話しましたが、よくI’m going to hung out with my friend.と答えていました。
この動画を見てから、hung out を使ってネイティブの友達を誘うことができるようになりました。
初めて使ったときは、ちゃんと伝わるかな、とドキドキしながら送りましたが、普通に通じていたので(当たり前なのですが)驚きと、嬉しさが交互にあふれ出たのを思い出しました。
知って、覚えて、実践する、このサイクルがとても楽しいです。
Let’s hang out!
こんな遊ぶという簡単な単語でも、適切な言葉を使えないときがあるんですよね。
Let’s hang out next time! とかサラっと言えるとかっこいいですね。
Free dictionary とか見て回ったのですが、
今ぼうっとしてるんだ、そばで子供が遊んでて、、所在ないなあ、
というとき、どちらも、hang out が使えるそうでした。
あと、hang around も調べたのですが
あてもなく過ごしているときにはことらだそうで、
いまいち使い分け分からなかったです。。
あてもなく過ごしてるってばかり
言い方探してる自分が悪いんやけど、、
頑張ります^_^
hang out は誰かとつるむ感じで、hang around は「自分が」ぶらぶら歩きまわるって感じですね。
勉強不足ですみませんが、質問したいのですが、yukiさんが子どもがゲームをする時はplayを使うと言ってましたが、大人同士でもゲームをする時はhung outで良いのですか?
ゲームは大人でも子供でもplayです。
「遊ぶ」というか「つるむ」というときにhang outって使うって感じですね。
hang outとhung outの発音をしっかり使いわけて、正しく大人の遊びを表現したいです。
hˈæŋ これまた発音に注意ですね。
ェア と ングの組み合わせは綺麗に発音できるよう練習が必要です…
hang-er…掛けるものでハンガーですね。
言われてみればなるほどです。
Hang in there!!! 頑張って!!
hangover 二日酔い(映画が有名ですよね)
印象に残ったhangを使用した単語を書いてみました。
Saturday I hang out with my boyfriend, Sunday I play with my nephew.
hang outって言葉がカッコイイですね。
hang out
子どもの遊びと大人の遊びが違う英語になることを初めて知り目から鱗でした。知らずに使ってしまうと恥ずかしいですね。逆に知っているとかっこいい!
hangmanというゲームがあります。
単語の文字をあてるゲームですが
間違えたら線を足して行き、絞首刑の絵が出来上がると負けです。
あまり気分がよくないですね・・・。
play
大人は性的な意味になるので、別の言い方をするほうがいいようですね。
異性と遊びまわる
play around fool around だそうです・・・。
hang outは50代以上の方はあまり使わないとのことで、ビジネスシーンや、正式な場所、目上の人には使わない方がよさそうです。
言い換えも考えてみました。若者言葉ですが
Let’s kick it tomorrow.(明日、遊ぼうよ。)
と、言えそうです。
Let’s hang out!と言って、気軽に遊べるネイティヴのお友達がいたらいいなー、と妄想しました。
スペースがあるとないとで大違い!
「hangout」は名詞で、「たまり場」という意味だそうです。
Where is your hangout?
その流れで、PCがフリーズするとなるようですね。
⇒ hang up
the hang 扱い方、コツ、ここまでくると意味不明になってきます・・・。
スラングみたいですが。
その例として:
He hung between life and death. 生死の間をさまよう
Don't keep me hanging. 気をもませないでくれ。(ちょっと誤解されそうな・・・)
要するに、宙ぶらりんをイメージするといいようです。
hang
そもそもの意味は、つるして置くとか、取り付けるですね。
そのほかに、うろうろする、ぐずぐずする、ためらうがあったのですね~!
全く知りませんでした。
I played tennis with Mr. Green,and at night I hang out with him.
という風に覚えておけば、間違いない!
ありがとうございます。
hang out
久しぶりに日本に来てくれたネイティヴの友達と、繁華街をほろ酔いで練り歩く。
何て事をしてみたい。
ネイティヴの友達作るぞ〜(^^)