今日も一生懸命TOEICをですね、日々ビジネス英会話のために覚えてきたと思うんですけども、それだけでは防ぎきれないヒヤリハットがぽろぽろありますので、レッスンをしていこうというこの企画です。
今日のもですね、致命的なことにはならないんですが、ちょっとニュアンスが違くて、場合によってはちょっと断りが足りないんじゃない?と思われる可能性があるので、抑えて頂ければという風に思います。
例えばですね、外国のお客様、外国のVisitorがいたとして次会議室にお連れしますと。次会食にお連れします、次○○にお連れします、次会議やりましょうとか。
いろいろな約束を取り付けていたにも関わらず、あなたが何か他をやらなくてはいけなくて、ちょっとお待ちいただく場合があると思います。そういう場合に使う英語。
例えば納期がいついつまでと決まっていて、少し伸ばしてもらって2,3日たった時に、「待っていただいてありがとうございます」というような場合の、「ありがとうございます」は違うんですね。日本語だと一つになってしまうんですが。
どう違うかというと「ちょっと待って、トイレ言ってくるから」と待ってもらって、「ありがとう」という場合は、”Thank you for waiting”(×)という風に言います。
日本人ってこれが一番頭に入っていると思うんですよ。
駅のアナウンスとかでも、飛行機の機内でも”Thank you for waiting.”って聞くことが非常に多いので、多分日本人はこれが入っちゃってると思うんですよ。
ただ結構待たせた場合は、これが使えないんですね。
”Thank you for waiting.”って短時間待たせた場合に使うのが一般的です。
長時間待たせてしまった場合は、
“Sorry I kept you waiting so long.“(○)
っていうのが正しいです。
“kept”っていうのは、”keep”の過去形ですよね。
あなたをこんなにも長い期間待たせる状態にキープしちゃってごめんなさい、というのが直訳ですよね。
なので、”Thank you for waiting.”とは全然ニュアンスが違うというのが、直訳によってお分かりいただけるかと思います。
これはだいぶ待たせてしまったなと。本当は月末までって言っていたのに、翌月の真ん中までいってしまったわ。というような時は”Thank you for waiting.”なんて軽い言葉で言っては済まされないので、
“Sorry I kept you waiting so long.”
という風に言ってあげてください。
これで全然相手への謝り具合が違ってきます。
ということで待たせて謝るときに待たせた時間が「長かったかな?」「短かったかな?」と、是非一回考えてみてください。
こちらも是非ご確認下さい!
それでは以上です。
時制で待たせる(た)長さが変わるのは実践で定着させていけたらと思います。ただ知っていないとその違いにも気づけないので、日々勉強します!
免税手続きでなかなかな時間をお待たせすることがあるので、そのあとの一言に使います。
Sorry,I kept you waiting so long.
A procedure finished.
もし自分がお待たせと言われたら、なんと言うだろうか。。。咄嗟にはIt doesn’t matter.しか出てきませんでしたが、カジュアルすぎるように感じます。
ネイティヴの文を見てみると、I’m sorry to have kept you waiting.と、to haveを入れることも今回の例文と同様にあるようです。
全然ニュアンスが違ってくるんですね!
おそらく、長時間待たせたのにThank you for waiting!って言っちゃうと
相手の方も困惑されるかもしれないですし、ひょっとすると関係性を
悪くしてしまうかもしれないですね。
電話のやり取りでちょっとお待たせしてしまったときに、thank you for waitingとさらりと使ってやり取りを開始できるようになりたいです。結構忘れてしまいます。
メールではいつも納期回答が滞っていてはじめの書き出しがいつもsorry to keep you waiting でしたが今後so longをしっかりつけます!
お仕事で活用されてるんですね!コメントを拝見し、より使用シーンがイメージできました。ありがとうございました。
時間によって言い分けが出来ること、初めて知りました!どの表現を使うか、しっかり考えて咄嗟に表現することが大切ですね。
待たせる時間の長さによってこんな使い分けがあると初めて知りました。
Sorry to keep you waitingでもいいのかなと思い調べてみると、この表現は、自分が忙しくてまだ待たせる状態が続いているときに使うそうです。
一方、Sorry l kept you waitingは自分の用が済んで 待たせる状態が終わった時につかうそうです。
タイミングによって使い分けがあるんですね!私も留意します。とても勉強になりました。
日本語では友達同士では短いときはゴメン、長く待たせたときは本当にゴメンですかね。英語でも何種類かあるのがわかり大変勉強になります。
“Thank you for waiting.”
“Sorry,I kept you waiting so long.”使い分けできるよう覚えます。
今年もあと1日で終わりになりますね。
Yukiさんのヒヤリハット特集、毎回勉強になります。
ちゃんと謝罪しているつもりが、相手にちゃんと気持ちが伝わらないどころか、
怒らせてしまっては大変ですもんね。
相手を待たせてしまった時に使用するフレーズ、気をつけます。
確かに、自分の感覚だと、Thank you for waiting.は、
相手を待たせて申し訳ないという気持ちより、感謝の気持ちの方が強いイメージです。
長時間待たせてしまった場合は、謝罪のsorryをちゃんと言う。
というイメージで
Sorry I kept you waiting so long.
覚えます。
普段練習している教材(ALL IN ONE)の例文に、“Sorry to keep you waiting.”という現在進行形での表現があって、その返答に“It’s okay. There’s no hurry, so take your time.”というのがありますが、今回の動画はいっぱい待たせちゃった場合のお詫び表現として勉強になりました。
併せて、待たされた場合に雰囲気を崩さない返答例も、教えて頂けると嬉しいです。
言われた後の答え方、とても勉強になりました。
言う側をイメージしていましたが、言われることももちろんありますものね!
視点をふやすことができました、教えていただきありがとうございました!
ヒヤリハットの動画を拝見していると、英語って難しいんだなーと心から思います。やはり慣れるしかないのでしょうか…
日常過ごしていると”Thank you for waiting.”はよく耳にします。
でも長〜くお待たせしてしまった場合に、このフレーズを使った時のネイティヴの顔を想像したら、、、
ゾッとしますね。
Sorry, I kept you waiting so long.
私は逆に、受験英語で
I’m sorry, I have kept you waiting so long.
を丸覚えしていて、これしか知らなかったです…。
どれだけ相手を長く待たせる気だったのでしょう。
I kept you waitingとI have kept you waitingの違いが気になり調べました。
Sorry I have kept you waiting.
こちらが一番フォーマルで、友達には堅すぎるらしい。
Sorry I kept you waiting. くらいが色んなシーンに使えて無難なようです。さすがYuki先生!
個人的には、私はすぐにSorryと言ってしまう癖があるので(日本語でも)
Thank you for waiting! もしっかり使い分けていきたいです。
コメントを拝見し、TPOに合わせて、フレーズの使い分けになることを学ばせて頂きました。さすが、Yukiさんの動画、いちばん使いやすいフレーズをご紹介してくださってるんですね(^^)
Sorry I took so long. よりも、
Sorry I kept you waitting so long.のほうが、相手のことを思って謝っている
感じがしますので、こちらをきちんと覚えます。
take so long は、自分の行動が遅かったことにフォーカスされている感じでしょうか。
今日のフレーズは知りませんでした!
ちょっとした間を待ってくれたことへの感謝
→Thank you for waiting.
長く待たせてしまったことへのお詫び
→Sorry I kept you waiting so long.
と覚えます!
今日もヒアリハットでした
トイレが長いの自覚してるので、
Sorry I kept you waiting so long.を
覚えます
待つ
彼女とそこで待ち合わせするんだ。
I'll wait for her there. と言いそうですが、これだとたぶん待ち伏せするになるかも。
I'll meet her there. I can't wait to meet her. と覚えます。
Thank you for waiting. は、待たせてごめんねという雰囲気がありそうです。
待たせて申し訳ないという気持ちを表せば、気難しい人にも大丈夫そうですね。
Very sorry I kept you waiting so long!
これだったら、30分ぐらいの遅刻は許していただけるかも・・・。
"Sorry I kept you waiting so long."
日本語から考えてしまうとkeepの発想はありませんが、こういうフレーズを使うんですね。やはり沢山ストックをすることが大切なんだと改めて気づかされます。
リオオリンピックで、錦織選手が、ナダル選手へトイレブレイクから帰ってきたときは、
Sorry, I kept you waiting so long. と言えば、あんなにブーイングがなかったのかもしれません???
Sorry I kept you waiting so long.は知らなかったです。
何度も音読をしてスムーズに言えるようになったら
是非とも使いたいとおもいます。