今日もTOEICの後に待ち構えているビジネス英語のヒヤリハットを順番にご紹介していきたいですけれども、今日のも簡単なのにとっても重たくなってしまうケースがあるので、気をつけましょうというものです。
例えば、これは多分同僚と使う時が多いと思いますが、あなたの同僚が英語を話すネイティブスピーカー(イングリッシュスピーカー)だった場合、「ちょっと話ができますか?」と聞きたい時があると思います。
で、その時に、日本人がやりがちなのって、
X:”We need to talk.”
って言いがちなんです。
「私たちは話さなければいけない」のような。
“need”って結構(意味合いが)強い動詞なので、”We need to talk.”って言ったら、「私たち、今からちょっと時間をとって、マジで話さなければいけないの!」みたいな意味になるので、恋人の別れ話とか、そんな感じになるんです。親と息子の進学話とか。
“We need to talk.”っていうと、ビジネスシーンでは、ちょっと微妙。
もし、これを私が職場で言われたら、すごいネガティブな評価を言わなければいけないか、クビを切られるか、ランクを下げられるとか、すごく重たい話な感じがして怖いです。
“We need to talk.” という言い方。(気をつけましょう)
そうではなくて、「今ちょっと話していい?」「このあいだの会議の事で相談したいんだけどさ〜」みたいな感じの時は、普通に
◯:”Can we talk?“
と聞いてあげてください。
“Can we talk?”です。超簡単!
“Can we talk?”って簡単に聞いてあげないと、すごくシリアスになってしまって、相手がビビってしまうので、くれぐれも”We need to talk.”、恋人(の別れ)話みたいにならないように、お気をつけいただければと思います。
こちらも是非ご確認下さい!
それでは以上です。
Can I〜?やCan you〜?に慣れてしまっていてCan we〜?はまだまだ馴染んでいませんでした!
出だしのyuki先生が何か可愛かったです。
どんな場面で使うかな、と想像しました。
ミートアップに友達と一緒に参加しています。
六本木のバーでの開催でしたが、平日だったためかイケメンがあまりいません。
ちょっと期待外れだったので抜け出そうか、という話をするために、友人を探します。
友人は別のネイティブと話しているので、こう切り出します。
Excuse me, can we talk?
needがそんなにインパクトがあるということを知らなかったので、これからは意識して使おうと思います。
ネイティブの発想だと、We need to talk って言うと 重たい話がこれから待っていると思われてしまうんですね… 状況に応じた使い方を身に付けようと思います。
シンプルな単語でこんな簡単に話せることができるなんて!
とても衝撃的でした。
日常の行為を英語で話すのが意外と難しいな、と最近感じています。
(話す機会がなくて、意識していなかっただけだと思いますが)
can we talk と we need to talk をそれぞれ画像検索してみると、雰囲気が全然違っておもしろかったです。
前者は、明るい、気軽に話す、フレンドリーな印象の画像が多く、
後者は、真剣な表情や、少しナーバスな話題をイメージする画像が多かったです。
90年代のヒット曲、テヴィン・キャンベルの「Can we talk」を思い出して歌詞見てみました。
「Can we talk for a minutes」って言ってるんですけど、for~のところ気に留めてなかったですが、よくある表現そのまんまサビだったんですねえ。
その覚え方いいですね〜
アメリカのドラマで、ある男性のオフィスで女性がWe need to talkと言うとアラームが発動する(その隙に男性が逃げ出すため)というシーンを思い出しました。We need to talkは、あの感覚なのですね。
彼女との会話でWe need to talk?と言われたら結構シリアスな話なんですね。
canとneedの使い方今回のでニアンスが分かりました。日本人的にはcanの方が強い感じがしました
彼女との会話でWe need to talk?と言われたら結構シリアスな話なんですね。
canとneedの使い方今回のでニアンスが分かりました。日本人的にはcanの方が強い感じがしました。
Can we talk?
「ちょっと話がある」=「ちょっと話せる?」なんですね。こんなに簡単(中1英語!)なのに、日本語からはまず出てこなかったのがショックでした…。
そしてneedの重さに納得です。
フランクに相手の懐にポーンと入る感じがいいですね!ネイティブの方とお知り合いになった妄想をして、使います!
Can we talk?
We need to talk.
夫に、ちょっといい?と声をかけ、重要な話をしなければなりませぬな。と、夫が何かしでかしちゃった時の、前振り
改めて見てみてneedの強さに、より注意していかなければと思いました。
My tooth aches, I need to go to the dentist.
とか、どーしても!という時に使います。
needがこんなに重たい単語とは知りませんでした。。
知らずに使っていたかもしれません。
Can we talk?
使って定着させたいです。
needの意味合いが、こんなにもシリアスなものとは‥
ハッとする前に教えてもらってよかつまた!
同じtalkを使っているのに、こんなにも深刻度が違う事に驚きです。
仕事上、ネイティブに対してWe need to talk.の方が使う機会が多そうなので、両方覚えておきます。
need
・・・する必要がある、なのですね。
must よりは少し緩いようです。
でも結構意味が強めです。覚えておきます!
We need to talk.
映画でよく聞くセリフですが、大体別れ話か
うまくいかなくなっていて、相談しないといけないシーンが多いようですね。
Can we talk a minute?
Could we talk a moment? でもよさそうですが・・・。
needがこんなにシリアスな言葉だったとは。
Can we talk??フランクな印象がある言葉ですが、ビジネスで使えるんですね。
We need to catch up!
お友達にはこんな表現も使ってみたいです!
Can we talk?
海外旅行でショッピング中、他の色ないかな?試着したいな?とか、店員さんと話したい時の第一声にもいいのかな?と思いました。ホテルのレセプションとか。Excuse me.だけを使い倒してるより、楽しいかなと。
これを見る前は恐らく"need" 使ってしまってましたね…
Can we talk?
Can we talk for a sec?(見つけました)
使ってみたいと思います!
Can I talk to you for a minute ?
ですと、かなり相手との距離感ありますよね。
Can we talk ?
使える覚えやすいフレーズは、本当に有り難いです。