Yuki:今日もCameronさんに来ていただいて、日本人がよく間違える英語を、本当に両方をよく知っているネイティブのCameronさんにいろいろ伺いたいと思います。

間違っているかどうかというのは私にもわかるんですけれども、実際どう受け取るか、というのはネイティブの方でないとわからないので、日本に29年いらっしゃるCameronさんに詳しくお聞きしたいな、と思っています。

Cameronさんにいろいろ伺っているものにもあるんですが、日本人がよく間違えるものって、会話していると、「お寿司はみんな好きだよ、」とか、「日本人はみんな好きだよ」とか、たとえば、ネイティブの人がみんな食べられない納豆とか鰹節とかいろいろあるじゃないですか、「でも、これ、日本人はみんな好きなんだよ」っていう話をするじゃないですか。そういう時に結構イタい間違えをする感じなんですよね。

Cameron:あります。あります。

Y:Cameronさん、それ、何回も聞いたことありますよね?

C:何回もあります。

Y:「ほとんどの日本人が寿司好きなんだよ。」って言う時、日本人て、どんな間違いをしますか?

C:それは、すごい面白いことなんだけれど、ほとんどの人は、99%、ほぼ、って意味ですよね。英語で言うと、

“Almost all Japanese people like this food.”

が自然な正しい英語ですね。

“Almost all people”とか、”Everybody”とか、”all Japanese people”とかね。

よく言い間違えているのは、

✖ ”Almost Japanese people like this food.”

そうすると、”Almost Japanese people”というのは、「ほぼ日本人」みたいな感じになる。

Y:”Almost Japanese” なんですね。

C:”Almost Japanese” ”Not quite Japanese”

Y:あはは。怖い~。

C:それはたまに直すときもある。笑っちゃうときもある。まぁまぁまぁ、って。

ほとんどの人は、という時は”Almost all people”。”Everybody”とかね。

本当にもう、”Everybody”、「全員」と思えば、”Everybody”を使えばいいですよね。

Y:基本的に「ほとんどの人が」と日本人が言いたいときには、”all”を抜かしちゃうんですね。

“almost all”の”all”を抜かしちゃう。

でも、それを間違えるんだったら、”Everybody”と言っちゃえ、と。

C:あと、”almost all”はけっこう口を回さなければいけない。

Y:たしかに。

C:でも、”Everybody”は、いろいろな発音、イギリス英語、アメリカ英語、カナダ英語、どれもあまり口を回さない。

だから言いやすいと思いますよ。

Y:確かに。さすが、わかりやすい!

日本人が間違えやすいのは、本当は”Almost all Japanese people”って言わなきゃいけないところを、”all”を抜かしちゃう。だから、”all”を抜かさないように注意しよう、というのが1点だけれど、まぁ、気楽に、発音も楽だから、”everybody likes.”でいいよ、と。

ぜひ、そんな感じで使ってみてください。

今日もありがとうございました。