Yuki
よく間違える英語を、本当に両方をよく知っているネイティブのCameronさんにいろいろ伺いたいと思います。
間違っているかどうかというのは私にもわかるんですけれども、実際どう受け取るか、というのはネイティブの方でないとわからないので、Cameronさんに詳しくお聞きしたいな、と思っています。
間違っているかどうかというのは私にもわかるんですけれども、実際どう受け取るか、というのはネイティブの方でないとわからないので、Cameronさんに詳しくお聞きしたいな、と思っています。
Yuki
会話していると、「お寿司はみんな好きだよ、」とか、「日本人はみんな好きだよ」っていう話をするじゃないですか。そういう時に結構イタい間違えをする感じなんですよね。
Cameron
あります。あります。
Yuki
Cameronさん、それ、何回も聞いたことありますよね?
Cameron
何回もあります。
Yuki
「ほとんどの日本人が寿司好きなんだよ。」って言う時、日本人て、どんな間違いをしますか?
Cameron
それは、すごい面白いことなんだけれど、ほとんどの人は、99%、ほぼ、って意味ですよね。英語で言うと、
“Almost all Japanese people like this food.”(ほとんどの日本人がこの食べ物が好きです。)
Cameron
“Almost all Japanese people like this food.”が自然な正しい英語ですね。
“Almost all people”とか、”Everybody”とか、”all Japanese people”とかね。
よく言い間違えているのは、
“Almost all people”とか、”Everybody”とか、”all Japanese people”とかね。
よく言い間違えているのは、
✖ ”Almost Japanese people like this food.”(ほぼ日本人の人はこの食べ物が好きです。)
Cameron
“Almost Japanese people”というのは、「ほぼ日本人」みたいな感じになる。”Almost Japanese” ”Not quite Japanese”
Yuki
あはは。怖い~。
Cameron
ほとんどの人は、という時は”Almost all people”。”Everybody”とかね。
本当にもう「全員」と思えば、”Everybody”を使えばいいですよね。
本当にもう「全員」と思えば、”Everybody”を使えばいいですよね。
Yuki
基本的に「ほとんどの人が」と日本人が言いたいときには、”all”を抜かしちゃうんですね。
“almost all”の”all”を抜かしちゃう。
でも、それを間違えるんだったら、”Everybody”と言っちゃえ、と。
“almost all”の”all”を抜かしちゃう。
でも、それを間違えるんだったら、”Everybody”と言っちゃえ、と。
Cameron
あと、”almost all”はけっこう口を回さなければいけない。
Yuki
たしかに。
Cameron
でも、”Everybody”は、いろいろな発音、イギリス英語、アメリカ英語、カナダ英語、どれもあまり口を回さない。
だから言いやすいと思いますよ。
だから言いやすいと思いますよ。
Yuki
確かに。さすが、わかりやすい!
日本人が間違えやすいのは、本当は”Almost all Japanese people”って言わなきゃいけないところを、”all”を抜かしちゃう。だから、”all”を抜かさないように注意しよう、というのが1点。そして、まぁ気楽に、発音も楽だから、”everybody likes.”でいいよ、と。ぜひ、そんな感じで使ってみてください。
日本人が間違えやすいのは、本当は”Almost all Japanese people”って言わなきゃいけないところを、”all”を抜かしちゃう。だから、”all”を抜かさないように注意しよう、というのが1点。そして、まぁ気楽に、発音も楽だから、”everybody likes.”でいいよ、と。ぜひ、そんな感じで使ってみてください。
こちらもぜひご確認ください!
それでは、以上です。
日本食をサーブする私には必須だわ。
ほぼ毎回使っています。ありがとうございます。
間違えて無くて良かった〜
ほぼ日本人、怖すぎます。職場でシェアします。
Almost all Japanese people ask same question to foreigners.
Can you eat Natto? not Do you….?
ほとんどの人が同じ質問をします。納豆食べることができますか?
all が抜けるだけなのに、ほぼ日本人という意味不明なフレーズになって
しまうのですね。
Almost all students speak Japanese.レバレッジしてみると、一般的な話をしているからtheはつかないのかなとか改めて思い起こすことが出来ます。
ふと考えたら、almost は副詞ですね。名詞を修飾できないからallなどは必須なのかな?と腹落ちしました。(Yukiさんの瞬間英会話をするようになってから、考える癖が増えました)
everybody likesへの変換を提案してくださるCameronさん、発音のこともご配慮下さり、本当にありがたいですね。咄嗟に口から出すと、絶対間違えてしまいそうなので、あらかじめストックしておきたいです。今日も素敵なテーマありがとうございます!
うゎ~~ 言っちゃってました。
Almost Jpanese~。
allがないだけでこんなに意味が違ってしまうのは恐ろしいですね。。。
Almost Jpanese、「あなたの感覚はほぼ日本人だね!」と言いたいときに使えそうです!
いっちゃってましたか!笑
Most of people lives in Japan likes sushi.
Almost everyone love eating sushi at a belt conveyered sushi mobiled. Or, motored?
三単現のつき方が難で、自信ないですが、
少し考えて、上のようにいってみたいです。
でも、ふつうにいうと、
We Japanese love eating sushi.
になって、大抵の、が抜けてしまいます。。
言いにくいですね。動画参考にします。
Everybodyというと、誰一人もれなく、という徹底的なイメージがあったのですが、だいたいの人はこうだな、という感覚でも使えるのですね!さりげなく耳にしていると思いましたが、気づいていませんでした。
好みの料理についてその国の好みが分かれるところもあるので、
そういった違いの発見もおもしろいですね。
口を動かす感じとかも〝everybody likes.”の方がだいぶサラッと言えていいですね。 表現はしっかりと覚えていきたいです。
〝almost all”を言うときに、言いづならいので、何度も練習が必要だと感じています。口が忙しいというか、almostを意識するとallで詰まったりその逆もといった感じで。両方上手く言えるようにしたいです。
英語のライティングでよく扱うテーマですよね。Allとかeveryとかの使い方は参考書に載っていますね。Some に言い換えたり、part of ~ people にしてみたりとか。
「日本が好きなんだね。なら寿司も好きでしょ?」というふうに日本が好きなネイティブの方
に質問する人も失礼ですね。ステレオタイプというか。
Almost all 、確かにallを忘れがちでした。
most of allも同じニュアンスでいいのかな?